月別アーカイブ: 2020年2月

カリキュラムが速い!

今の大手塾のカリキュラムの進度はとても速いのです。以前のペースで考えると、全員が飛び級しているようなもの。

だから、ついていけない、と感じることがあったとしても慌ててはいけません。立て直す方法はいくつかあります。

1)教科をしぼる
量的についていけないのならば、量的に減らすしかないわけですが、その場合、まず暗記科目を減らしてしまう、と良いでしょう。

確かにそれで組み分けテストの点数は取れないかもしれないが、逆にそれて上のクラスに上がったとしても暗記科目以外の教科ができないとなると、さらにわからなくなる。ならば、むしろ算数や国語をがんばってやって、暗記科目は授業時間だけで勝負する、みたいな感じにしてもいいのです。

暗記はいずれにしても忘れてしまう。入試前に覚え直さなければいけないのだから、ここはいったん捨てて、算数や国語を重点的にやるようにしましょう。

2)問題数を絞る
量的に絞るのには、もうひとつやる問題を絞る方法があります。クラスで練習問題までやっていかないといけない、とかいくつかルールがあると思いますが、実際にできないのであれば、塾の先生と相談してやる問題を絞る。

たくさんの問題がいい加減になるより、少しの問題でも確実にわかるようにする、ことが大事でしょう。

3)いったんスローダウンする
塾をいったん離れて、まずは自分でわかるところからやり直す、という手もあります。
ここで塾を辞めたら受験にならない、と考える必要はありません。山に登る方法はいくらでもある。大事なことは、自信をなくしたままにしないこと。

まずは何ができるかをしっかり確認して、そこから再スタートすればいいのです。とにかく速いのですから、しんどいと思ったらスローダウンしましょう。

一番いけないのは、本人がついていけない、できない、という劣等感を持ってしまうこと。そうなると勉強に対して積極的になれなくなるので、早く手を打つようにしてください。



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教えられる時間と自分が考える時間

塾は算数の授業である程度の問題数をこなします。

しかし、授業中、子どもが自分で考える時間がなければなかなか伸びない。ところが問題数をこなさないといけないので、十分に自分で考える余裕がないまま解説を聞かされていることも多いのです。

しかし、それはただインプットが多いだけで、自分で考えていないと効果は半減する。だから本当はまず自分で解いてみて、答え合わせをしてみて、よくわからないなあ、ということになったら教えてもらうというのが結果が出る流れ、なのです。

その意味では個別指導というのは、子どもたちが考える時間をしっかりとれるのでやはり効率は良くなる。

ただ先生に教えてもらう、よりも自分で1題解きあげた方がよほど理解が違います。一方集団授業ではある程度の量をこなすために、教えてしまう問題がたくさんある。したがってそれを持ち帰ってもう一度自分でやらないといけないのです。その時間をとれないと集団授業は非効率になる可能性が高い。

だから、勉強している、あるいは教わっている時間に比してできるようにならない、ということが起こるのです。

自分で解きあげる時間をしっかり確保してください。



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過熱期の注意点

これまでで、中学受験が過熱したという時期が3回ありました。

一番最初は、まあ、相当古いですが、東京で学校群が始まったとき。それまで東京も他の地域と同じようにナンバーワンスクールは都立日比谷高校だったのですが、学校群制度が導入されて日比谷を受験できる地域に制限ができた。結果として、中学受験へのシフトが始まったと言えるでしょうから、それから行動経済成長期を含めて加熱期と言えるでしょう。

その次は、やはり「ゆとり教育」の時期。そして、今回の「大学入試制度の不透明化」。

こうやってみるとやはり行政の変更で、いろいろ対応せざるを得なくなったというのが実態でしょうか。

でこういう時に、中学受験率は上がり、過熱化すると「ムリがまかり通る」ようになってくる。

「煽られる情報」がちまたを闊歩するので、落ち着かない部分があるでしょう。例えば今年の結果で見たとき、各校が入試を小分けにしているために、2月1日に定員と受験者の数が逆転する現象が起きました。なので、中堅校を中心になかなか入らない、というところもあったでしょうが、しかし、それでも全体としての定員は変わらないので、しっかり受験する学校のメリハリをつければちゃんと入るものなのです。

現実問題として、これまで苦しかった学校も一息つけるレベルになったところはありますが、それなりに学校も工夫をしているからしっかり情報を集めて、見極めるべきところはちゃんと見極めれば良いのです。

情報が一人歩きを始める時期ですから、気をつけてください。

オンライン説明会に変更しました。


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