日別アーカイブ: 2020年1月5日

中和に関する問題

2019年明大中野中の問題です。 ある濃さの塩酸と,いろいろな濃さの水酸化ナトリウム水溶液A~Dを混ぜ,BTB液を入れて混合水溶液の色を調べました。下表[実験1]~[実験3]は,それらの結果をまとめたものです。あとの各問いに答えなさい。なお,使った塩酸の濃さはすべて同じです。 (1)実験1より,塩酸9cm3と水酸化ナトリウム水溶液A5cm3を混ぜてBTB液を入れたとき,混合水溶液は何色になりますか。 (2)実験1のビーカー(ア)~(ウ)のどれか1つと,実験2のビーカー(エ),(オ)のどちらかを比べると,水酸化ナトリウム水溶液AとBのどちらが濃いかがわかります。どれとどれを比べればよいですか。また,水酸化ナトリウム水溶液AとBのどちらが濃いですか。AまたはBの記号で答えなさい。 (3)実験3のビーカー(カ),(キ)より,塩酸60cm3と水酸化ナトリウム水溶液C12cm3を混ぜた混合水溶液に,水酸化ナトリウム水溶液Dを何cm3混ぜると,BTB液を入れたときに緑色になりますか。 【解説と解答】 (1)塩酸が水酸化ナトリウムの1.5倍から2倍のときはアルカリ性なので、1.8倍ではアルカリ性。 (答え)青色 (2)アとオはそれぞれ塩酸が水酸化ナトリウム水溶液の2.5倍ありますが、結果が違います。アが黄色なので、水酸化ナトリウム水溶液Bの方が濃いことがわかります。 (答え)比べるビーカー(ア)・(オ) 濃い方B (3)塩酸:C=5:3 塩酸:D=5;2で中和します。Cが12cm3のとき、塩酸は20cm3使うので、残りは40cm3。これを中和する水酸化ナトリウムDは40÷5×2=16cm3 (答え)16

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