月別アーカイブ: 2017年9月

ねばろう

たくさんの問題を解くようになると、やはり一問一問のねばりはなくなってくるところがある。

「あ、これムリ」とか「難しいからできない」みたいな言葉を耳にするようになったら、要注意です。つまり、それは問題が与えられすぎている、ということ。

ある程度の時間で終わると思っているのであれば、一問一問はもっと考えられる。

いろいろ試してみて、あるいは多少なりとも書き出してみて、などという方法で解けることもあるかもしれない。

で、そこからやはり解決の糸口を見出せるものなのです。

しかし、簡単にあきらめてしまうと、その力がつかない。つかないから、たくさんの問題を解いても、できる問題しかできない、というようなことになる。

つまり成長がなくなるのです。

与えすぎない代わりに、一問一問はもっとしつこく考える。

それでできるようになっていけば、実はそんなに数は必要ではないのです。


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自分で勉強する力を引き出す

フリーダムの教室で、子どもにこんな話をしました。

「テキストの問題を解き、それを入力すれば、すぐにその問題の答えと解説が出てくる。君たちが問題集の解説ページを開くよりも簡単だ。かつ君たちが何を答えたか、サーバーがちゃんと覚えてくれてる。だから、後からドジ問題を押せば、自分のできなかった問題だけをやり直すことができる。そんなことは自分でできるでしょ?」

と言ってみると、みんなキーボードで数字を打ち込むくらい、簡単だ、ということになりました。

登録すべき問題の答えはすべてシステムの画面に表示されます。テキストには例題の答えしか載っていない。したがって練習すると当然、答え合わせをするから必然データを登録することになります。

これは多少手間であることには違いないが、しかし、子どもたちにできないことではない。そして、子どもたちが自分でやれば、その場で結果がわかるわけだから、理解も進みやすい。

そしてなにより、これで自分で勉強するリズムを作って欲しいと思っているのです。しかもやったことはサーバーがすべて覚えてくれているので、後から親や我々指導する人間が見ても、進行状況がわかる。

勉強したの?と聞かずとも、どのくらい問題をやったか画面を見ればすぐに教えてくれます。小言を言うよりも、タイムラインを見て「あら、結構できているじゃない」とか「がんばったじゃない」と言ってあげた方がよほど良いわけで、褒められればまたやる気になる。

自分でやる勉強が一番効果が高いのです。

システムを使うのは効率的にする一方で、自分で勉強する力を引き出すことができるからです。

フリーダム進学教室


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緊張感に慣れる工夫を

模擬試験は会場を変えれば、全く知らない子どもたちといっしょに試験を受けるようにすることができるでしょう。これは大事なことだと思います。

模擬試験の会場を選ぶにあたって、受験する学校が会場になっている場合はその学校をお薦めしていますが、しかしすべての学校が模擬試験の会場となっているわけではない。それでも、やはり知らない子どもたちの間で、自分の力を発揮する、というような練習はしておくべきでしょう。あまり遠くなっても問題だけれど、できるならば多少自宅からは離れた場所を考えてもいいかもしれません。

模擬試験は入試とは違います。違いますが、しかし、まあ似たような雰囲気を作り出すことはできます。別にお試し受験をしなくとも、知らない子どもたちの間で模擬試験を受けていればそれなりの練習にはなるでしょう。同じ教室の同じ仲間の中で受ける試験というのは、もはや日常化してしまったことだから、あまり緊張感を生まないものです。

この緊張感の中で、プレッシャーが出てきて自分の力が出せないという場合もあるでしょう。だから練習するべきなのです。

この秋はいろいろな会場で模擬試験を受けて、その緊張感に立ち向かう力を培ってください。


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上を向く子、下を向く子


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