月別アーカイブ: 2016年10月

電気に関する問題

成蹊中学の問題です。

種類が同じ豆電球、乾電池、ソケットおよび導線を用いて、図1~図6の回路を作りました。これらの豆電球はすべて光っています。これらの回路を用いて、後の3つの実験をしました。以下の各問いに答えなさい。
<実験1>
 図1の回路の◎印の豆電球の明るさを基準として.図2~図6の回路の☆印の豆電球の明るさを記録した。

20161016t001

20161016t002

(1)図2~図6の回路の☆印の豆電球の明るさについて述べたものとして正しいものを、次のア~ウからそれぞれ1つずつ選び、記号で答えなさい。
ア.◎より明るく光っている。
イ.◎より暗く光っている。
ウ.◎とほぼ同じ明るさで光っている。
<実験2>
 次に図3~図6の回路の☆印の豆電球をソケットから取り外し、それらの回路の☆印の豆電球の明るさがどのように変化したかを記録した。
(2)図3~図6の回路の☆印の豆電球.の明るさについて述べたものとして正しいものを、次のア~エからそれぞれ1つずつ選び、記号で答えなさい。
ア.☆を外す前より明るく光っている。
イ.☆を外す前より暗く光っている。
ウ.☆を外す前とほぼ同じ明るさで光っている。
エ.☆を外すのと同時に消えてしまった。

<実験3>
 続いて図5、図6の回路の☆印の豆電球を元のソケットに取り付けたところ、再びすべての電球が光った。さらに、図5、図6の回路の☆印の豆電球をソケットから取り外し、それらの回路の☆の、豆電球の明るさがどのように変化したかを記録した。
(3)図5、図6の回路の☆印の豆電球の明るさについて述べたものとして正しいものを、次のア~エからそれぞれ1つずつ選び、記号で答えなさい。
ア.★を外す前より明るく光っている。
イ.★を外す前より暗く光っている。
ウ.★を外す前とほぼ同じ明るさで光っている。
エ.★を外すのと同時に消えてしまった。

【解説と解答】
(1)
図2は電池が直列2個なので明るい。図3は電球が直列なので暗い。図4は電球が並列なので同じ。図5も並列で同じ。図6は抵抗が大きいので暗くなります。
(答え)図2 ア 図3 イ 図4 ウ 図5 ウ 図6 イ
(2)
図3は消えてしまいます。図4は並列なので変わらず、図5も同じですが、図6は消えます。
(答え)図3 エ 図4 ウ 図5 ウ 図6 エ
(3)
図5は変わらないが、図6は抵抗が大きくなるので暗くなります。
(答え)図5 ウ 図6 イ

「映像教材、これでわかる電気」(田中貴)


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入試は勝負事!

模擬試験の結果と、合格者の分布はやはり異なります。

つまり、合格ラインを突破している子どもにも不合格がいて、突破できない子どもたちの中にも合格者がいる。

こういうことがなぜおこるのか、といえば

(1)時期が違う
(2)入試傾向が違う

などの理由が挙げられます。

しかし同じ学校を1次試験、2次試験、と受けている中でも違いがあるわけですから、要はその試験が、できたか、できなかったか、だけの話に過ぎない。

つまり、力があっても、その試験で合格点を取れなければ不合格になる。

だから勝負事だと私はお話しているわけです。

これから入試までの期間は、この勝負事に対してどうするか、ということを考えていかなければなりません。

例えば模試の点数は良くても、過去問の点数が良くないとすれば、それは力があるが、傾向の問題に対して力を出せないということだから、やはり学校別対策を優先していく必要がある。

ミスが多いのならば、ミスを正していく方法を見つけていく必要がある。

当日、合格点をとるために、どうすればいいのか?

ここだけ考えればいい。

模擬試験というのは、併願校を決めるためのものだ、と私は思っています。第一志望は狙うべきものであって、これはご家族や本人の気持ちが大事。しかし、志かなわぬこともあるから、併願校を決めるわけで、そのために「どこなら安全か?」というこ
とがわかればいい。

あとは、当日、どうすれば合格点を取れるかを、お子さんに関して考えていきましょう。

頑なに自分の合格を信じることも大事。

お母さんが元気を出すのも大事。

学校別の問題に特化して勉強するのも大事。

塾に行かず、自分の机で勉強するのも大事なのです。

プラスイメージをもって、やるべきことを確実に勉強してください。


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同じやり方では勝てない

数年前、大手塾がみんなカリキュラムを前倒しにしてしまったとき、これでしばらく合格実績の序列は変わらないだろうと思いました。同じやり方をしたら、一番が強くなるだけなのです。

で、まあ、塾の合格実績はそれでも良いが、我が子のことはそうなってもらっては困る。

しかし、一旦クラスわけでついた序列もまた同じ事が言える。つまり同じやり方をしていたのでは上位の子に勝てないのです。

まあ、別に勝たなくてもいい、と言う場合はそれでもいいわけですが、行きたい学校があって、その合格ラインまでたどり着きたいと思ったら、同じやり方では手ぬるい。

じゃあ、どうするか?といえば、それは直接入試問題に向き合うこと、です。

別に組み分けの結果で合否が決まるわけではなく、受験当日、入試問題が解ければ合格するわけです。だから、目の前にあるこの入試問題を入試当日、合格点まで解けるようにするにはどうすればいいか、考えれば良い。

さらに言えば、合格点というものがあるわけだから、教科で差が開くものをまず重点的にやる手があるわけです。

それは算数です。

受験結果を公表している学校のデータを見てみると、やはり合格者平均点と全体の平均点で大きな開きがあるのが算数。次が理科。その次が国語で、一番少ないのは社会。

まあ、そうなっていることは調べればすぐわかるわけで、そうなると後はどうすればいいか。

ここから工夫が必要になるのです。今のままではまずい、と思う以上手を打たなければなりません。


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