月別アーカイブ: 2015年11月

溶解度に関する問題

2015年市川中学の問題です。


表1は水の温度と物質Aが水100gに溶ける最太の重さの関係を示したものです。

(1)物質A2gを永6gに加え,ある温度にしたところ,すべて溶けました。このときの温度はどれですか。
  ア 40℃  イ 50℃  ウ 60℃  エ 70℃  オ 80℃

 物質Aとガラスの粉末を混ぜてビーカーに取り、ある量の水を加えた小野を試料Bとしました。試料Bをいろいろな温度に保ちながら十分にかき混ぜたところ、溶けずに残った固体の重さは20℃では47g、40℃せは41g、100℃では32gでした。
(2)加えた水の重さは何gですか。
(3)試料Bに含まれるガラスの粉末の重さは何gですか。
(4)試料Bに含まれる物質Aの重さは何gですか。


【解説と解答】
(1)A:水=1:3ですから、水100gであれば33.33gのAというところなので80℃です。
(答え)オ

(2)ガラスの粉末は水にはとけません。
ということは20℃から40℃で増えた量は47-41=6gです。20℃と40℃の差は表では3gですから、水は200gあったことがわかります。
(答え)200g

(3)200gの水で20℃だと52gのAが溶けますから、固体は99gあったことになり、40℃では29×2+41=99gです。ところが100℃では36×2+32=104gとなることから、もっと前にAはなくなっていたことになります。したがって100℃で残っている32gがガラスの粉末です。
(答え)32g

(4)99-32=67gがAになります。
(答え)67g

「映像教材、これでわかる水溶液」(田中貴)
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世界地理の対策

基本的に中学受験の範囲は日本地理であって、例えばウラル山脈とかアパラチア山脈みたいな知識は出題されません。

じゃあ、世界地理ややらなくていいか、というとそうも言えないところがあるのです。特に最近は時事問題から世界の地理の問題に関する出題が増えました。

で、その中心となるのが国の位置です。

例えば今ミャンマーの総選挙が話題になっていますが、東南アジアの地図でミャンマーはどこか?という問題は当然出題されることがあるでしょう。

ミャンマーの首都は?これはあまり出ることはないと思われますが、じゃあ、中国の首都は? 出題されることがあると思われます。

小学生であってもこのくらいのことは知っておいて欲しい。

しかしこのくらいとはどのくらいなのか?

そのさじ加減が難しいところではあります。割とニュースや新聞に出てくる国と地域については、ある程度地図で確認をした方が良いでしょう。一方、じゃあ、ドナウ川はどう通ってくるか?みたいな問題は出ないので、そういうことまで心配する必要はありません。
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ヤマを張る先生

押し迫ってくると、割とヤマを張る先生がいます。

特に学校別の指導をする先生はこの傾向が強くなる。これまでの出題傾向を考えると、なんとなくこれが出そうだ、この辺りが狙われているかもしれない、と思うのはやはり、一人でも多くの生徒を入れたい、と思うからでしょう。

しかし、このヤマは当然外れることがある。当たるときもあるが、当たらないときの方がやはり多いのです。その場合「当たる」のを前提としてやってきた勉強は残念ながらプラスには転じない。

なので、あまりそういうヤマや情報に左右されないことです。

割とOBの間にこういう「事前情報」が走ることが多い。そういえば、あの先生はこういうことが好きだった、とかみんな思い出すのかもしれない。

しかしそれもまたなかなか当たらない。さも当たりそうな話に聞こえるから始末が悪いが、そんな大事なことがそう簡単に漏れるわけもないし。また、先生の毎年問題を作っているわけだから昔の嗜好はないかもしれない。

ということで、ある程度何が出ても大丈夫、というような気持ちでいることです。これが出ないとまずい、などと決して思ってはいけません。

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