月別アーカイブ: 2014年12月

読みやすさ

最近は記述式の入試問題も定着してきました。

自由記述の問題を出す、という学校はやはり毎年、決まって出題しているので、これはやはり対策をしておかないといけないわけですが、さすがにこの時期はもう大分書けるようになってきているでしょう。

最後の詰めとして注意すべき事が2点あります。

1つは字と漢字。

もちろん字はていねいに書く、ということが大事であるのと同時に、書いた答えの漢字をもう一度確認するという作業は絶対にやった方が良いでしょう。

ハネ、トメが十分であるか、字が流れていないか。

最近の子どもたちの字を見ていると、やはり流れることが多いのです。これは多分急いで書くから止まっていない、はねていない。全般に流れることになるわけで、これはやはりちゃんと直した方が良いでしょう。

もうひとつは1文の長さ。

なるべく1文は短い方が良いのです。これには2つのメリットがある。ひとつは字数制限がある場合、調整がしやすい。1つ1つを切っていくことで、最初に書きすぎた、ということがなくなります。

もうひとつは読みやすさ。採点の先生はたくさんの答案を読むのだから、なるべく読みやすいようにした方が良いに決まっている。

読みやすさで考えれば、1文が短い方が明らかに読みやすいのです。

これは2つに分けられるな、と思ったらすぐ2つに分ける。

このことを最後にチェックして、書き終えられるようになっていれば、準備万端でしょう。

============================================================
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は

正月特訓って必要なの?
==============================================================
中学受験 算数オンライン塾

12月7日の問題
==============================================================

==============================================================

==============================================================

==============================================================
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾・指導・勉強法)へ
にほんブログ村


食塩水に関する問題

2014年本郷中学の問題です。


いろいろな液体をプラスチック製のカップに入れ、冷凍庫で冷却する実験を行いました。
[実験]プラスチック製のカップを4つ用意しA~Dとしました。A~Cには、水を30mL入れ、Dにはしょうゆを30mL入れました。また、Aには2gの食塩を、Bには4gの食塩を溶かしました。A~Dの液体の温度がすべて同じになるまでしばらく待ち、それを冷凍庫に入れ1時間ごとに液体の様子を調べました。この中でDのしょうゆだけは24時間後も状態変化を確認することはできませんでしたが、A~Cは状態変化が確認できました。

(1)水を冷凍庫で冷却したときにおこる状態変化を何といいますか。
(2)
1】 この実験で液体の体積を正確に量り取るのに使用する実験器具を何といいますか。名前を答えなさい。
2】 室温の水を冷却して状態変化させたときと、室温の水を加熱して状態変化させたときのそれぞれの体積はどのように変化しますか。組み合わせとして最も適するものを次のア~エから1つ選び、記号で答えなさい。

(3)10%の食塩水を100gつくるときの方法として、最も適するものを次のア~エから1つ選び、記号で答えなさい。
  ア.食塩10gを100mLの水に溶かす。
  イ.食塩10gに水を加えていき、全体で100mLにする。
  ウ.食塩10gを90gの水に溶かす。
  エ.食塩10gを100gの水に溶かす。
(4)冷凍庫で冷やす前の食塩水AとBについて次の①、②に答えなさい。ただし、室温での液体の水は1mLあたりの重さが1gであるとします。
 1】 Aの食塩水の濃度は何%ですか。答えは、小数第2位を四捨五入して小数第1位まで答えなさい。
 2】 Aの食塩水10gと、Bの食塩水5gを混ぜてできる食塩水の濃度は何%ですか。答えは、小数第2位を四捨五入して小数第1位まで答えなさい。
(5)この実験で液体の状態変化が確認できた順番にA~Cを並べなさい。


【解説と解答】
(1)液体が固体になるので、ぎょう固です。
(答え)ぎょう固

(2)
1】体積を量るのはメスシリンダーです。
(答え)メスシリンダー
2】水は氷になるときも、水蒸気になるときも体積が増加します。
(答え)エ

(3)濃度は重さです。したがって90gの水に10gの食塩を入れれば10%になります。
(答え)ウ

(4)室温で1cm3の水が1gなので、水が30g、食塩が2gですから、2÷32×100=6.25≒6.3%
(答え)6.3%

(5)Aは食塩:水=2:30=1:15 Bは食塩:水=4:30=2:15
A10には10÷16×1の食塩があり、Bには5÷17×2の食塩があります。
全体の重さは15gなので、食塩は0.625+0.59=1.215gですから、1.215÷15×100=8.1%
(答え)8.1%

(6)食塩が入ることでぎょう固温度は低くなります。これは食塩水が濃いほど下がるので、水、A、Bの順になります。
(答え)C→A→B


「映像教材、これでわかる水溶液」(田中貴)

=============================================================
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は

覚えられない、と思ってはいけない
==============================================================
今日の慶應義塾進学情報

どこを食べてる?
==============================================================

==============================================================

==============================================================

==============================================================
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾・指導・勉強法)へ

にほんブログ村


冬休みに何をする?

冬休みといっても、そう長くはないし、実際に多くの子どもたちが冬期講習に行くので、自由になる時間がたくさんあるわけではありません。

塾に行けば授業があり、授業があれば復習や宿題がある。したがって過去問を解いたり、不得意なところをまとめて勉強できる時間がそうあるわけではない。

だから、この時期は講習に行くということであれば、その講習の理解を深めることに注力した方が良いでしょう。

別に過去問を全部やらなければだめだ、ということはないのです。これまでも多くの問題を解いているわけだから、それなりに問題を解く力はついてきているので、塾で勉強するという場合は、もう塾の勉強に集中した方が良いでしょう。

しかし、どうしても気になることがある、というのであれば、それは塾を休んでやった方が良いと思います。

ただでさえインフルエンザが猛威をふるいはじめており、疲れや睡眠不足は十分に気をつけなければいけない時期です。講習にも行き、宿題や復習をやって、さらに暗記物や時事問題をやる、なんてことになったら、ふらふらになってしまう。

かつ埼玉、千葉の入試は冬期講習あけ、すぐ始まり、関西の入試もすぐスタートします。だから冬休みは、とにかく体調管理が大事な時期。

しっかりこれだ、と決めて、決めた準備をしっかりする。時間はないのだから、できないことはとっとと切り捨てた方が良い、と考えてください。

============================================================
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は

消しゴムを使う前に
==============================================================
中学受験 算数オンライン塾

12月5日の問題
==============================================================

==============================================================

==============================================================

==============================================================
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾・指導・勉強法)へ
にほんブログ村