月別アーカイブ: 2007年5月

おけいこごと

5年生もそろそろ学習内容がむずかしくなって、時間のコントロールが必要になってきています。最近は子どもたちがいろいろなおけいこごとやスポーツをしていますが、5年生ではやはり受験に向けて多少のコントロールが必要になってくるでしょう。

特にスポーツはチーム全体のことがあるので、なかなかやめにくいという面があるかもしれません。ただやはりそこそこの勉強時間を確保できなければ、今後成績はなかなか伸びていかないでしょう。

かといって、すべてをやめてしまうのも問題があるでしょう。5年生では、すべてを受験に振り向ける必要はありません。むしろおけいこごとやスポーツが良い気分転換になってくれると思います。

だから、要はバランスなのです。学習時間がおけいこごとやスポーツのために確保できないというのは問題ですが、逆に勉強ばかりとすれば子どもたちは飽きてしまうでしょう。

私は週1回程度はやはりスポーツなりおけいこごとがあって良いのではないかと思っています。そして次第に勉強する時間を増やしていって、しっかりとした受験準備に入ってほしいと思います。

自分で図を書く意味

最近は問題集やプリントで問題を与えられるために、子どもたちが自分で図を書く機会が少なくなっています。が、例えば今週のテーマである図形の移動の場合。辺や点がどこをどう通っていくのか?は自分で図を書いてみなければ、なかなか納得いかないでしょう。
子どもたちに図を書かせてみると、通るはずもないところを堂々と通ってみたり、円を描くべきところがなぜか四角形になっていたりするものです。

自分で図を書いて、しっかりとイメージを描き、そして式を書ききる。これが図形の移動の極意ともいえるやり方でしょう。こういうときに図を書きなれているかどうかが、非常に大事になります。

面倒だと思わず、まずはしっかり図を書けるように練習してください。
(もちろんベストはフリーハンドで書くことです。)

復習

ゴールデンウィークを機に、これまでの基本問題のやり直しをしてもらいました。
新しいインプットがない分、これまで充分でなかった基本問題やできなかった問題のやり直しをすることで、子ども達の自信がずいぶん違ってきています。

歩みを止めるというと大げさですが、こういうインターバルはやはり必要なことなのです。もちろん、塾でも復習をしているわけですが、「自分のペースでやり直す」ということにも非常に大きな役割があり、かつ、自分でやろうとすることで自学自習の力がついてもきます。

習い、進み、そしてとまって、もう一度復習し、また進む。そういう繰り返しの中で子ども達の学力はついていくものですから、たまには立ち止まってみるのもひとつの方法ではあるのです。