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本当の勝負は秋

夏は天王山とかいいますが、しかし、勝負はもう少しあとです。

子どもたちの目の色が変わるのは10月過ぎてから。

もっと早くに火がついてほしいのは山々なのですが、実際に子どもたちの気持ちをコントロールするのは「~君、~受けるんだって」って学校でこういう話が聞こえてくるぐらいから。

まあ、それを禁止している塾や学校は多いのですが、しかし、ちゃんと聞こえてくる。

で、それが「まずい!」につながるのです。

で勉強してくれればいいが、プレッシャーになってしまう子もいる。

まあ、その辺は良く見ておかないといけないことではありますが、ですから、夏は慌てずに、できることをまずしっかりやりましょう。

予定をしっかり立てて、きっちりこなしていけば、それなりに自信も湧いてきますから。


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1週目の勉強を振り返る

これで夏休みの1週間が終わりました。

しっかり振り返りましょう。

時間の使い方としてどうだったか?

何ができて、何ができていないのか?

このまま同じことを繰り返して大丈夫か?

長い夏休みと言いながら、結構あっという間に終わってしまいます。

しっかり振り返って、今週の勉強に役立てましょう。


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皆が同じことをできるわけではないから

塾では差がつきます。

しかし、本番の入試までそれを持ち込んだら意味がない。

だとすれば、やはり個々のやり方で対抗しないといけないところはあるのです。

まあ、ウチの子はこのくらいだから仕方がないかなあ、と思ったらいけない。

まだまだ先のある子どもたちですから、いくらでも伸びるチャンスはある。

折角中学受験を始めたのだから、ここからしっかり勝負をかけていきましょう。

この半年で、随分状況は変わりますから。


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