2025年受験に向けて」カテゴリーアーカイブ

直前の組み分け

第一志望に向けて、まあまあの感じで準備を進めていた男の子がいました。

しかし、1月に行われた塾の学校別組み分け試験で、失敗。

下のクラスに沈んでから、その後は気持ちが上がらない。

まあ、子どもがそんなにメンタルで強いとも思えないので、結局、第一志望には入れず、第三志望の学校に合格しました。

で、直前の組み分けは、子どもによっては、プラスにならないことはある。

ので、もう1月の組み分けなんてどうでもいいから、本番に向けたメンタルを整えるようにしてください。


中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
摸擬試験の結果が悪い


中学受験 算数オンライン塾
11月30日の問題






最後の模試から1ヶ月以上

最後の摸擬試験から東京・神奈川の入試までまだ1ヶ月以上あります。

ということは、ここでも随分いろいろなことがあるわけですが、全体的には差が詰まる傾向にある。

上位層はもう、そこそこ安定してしまっているので、中下位層が追い上げて、実際にはかなり集団が狭くなる傾向になります。

これが僅差の勝負になる理由。

したがって同じ学校の試験でも、いろいろ結果が変わる。

第1回で落ちた子が、第2回では合格するということも、よくあること。

だから、最後までていねいに、しっかり学習することです。僅差の勝負ではミスの影響が大きくなる。

とれるところを確実にとる子が合格します。



中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
高校募集をする私立受験校






できたと思ったのに・・・

テストで、できたと思って帰ってきたら、蓋を開けてみるとそうでもなかった、ということはよくあることです。

で、あとでやり直してみると、いろいろミスがでている。

あとちょっとていねいに解けば、正解なのに、ということもよくあることです。

だから、これからは詰めをしっかりやることが大事。

自分ができると思う問題を間違えない。

ミスをしない。

ここが、最後僅差の勝負では効いてきます。

ていねいに勉強しましょう。


中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
直前期はオンラインを


中学受験 算数オンライン塾
11月28日の問題