2025年受験に向けて」カテゴリーアーカイブ

隙間時間をコントロールしたくなる

だんだん入試が近づいてくるにつれて、やることが増えるので、何とか隙間時間を工夫したいと思い始めるお父さん、お母さんがいます。

最近は学校にいろいろな塾教材を持ち込んでみたり、また、好きな時間に暗記テキストをやらせたり、あるいは漢字テストをやったり・・・。

まあ気持ちはわからなくもないが、しかし、本当に効果があるでしょうか?

学校に塾教材を持ち込むと、まあ、いろいろ波風が立つだろうし・・・。

ある程度親は腹を括っていないといけないところはあるのです。

これで残念だったとしても、まだ次があるし。

そのくらいに思っていないといけない。むしろ子どもが自分で頑張るようになって、親は見てるだけでした、ぐらいになると、うまくいくことは多くなるのですが・・・。

でもそんなことしてたら、ウチの子はやらないし・・・、と思ったでしょう。今。



中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
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親の準備も怠りないように

子どもたちは、毎日勉強を積み重ねて準備を進めていますが、親の方の準備もしっかり進めていかないといけない。

例えば出願。

これには写真が要ります。

多くの学校がWEB出願になって、写真はデータで使い回せるようになったものの、一部学校では、その写真をプリントして書類に貼らなければいけない。

調査書が必要な学校もありますが、これも校長公印が必要だったり、厳封の指示があったりします。

学校で伺うと、結構ミスは多いのだそうです。

また、入学手続きの段取りもしっかりスケジューリングしておかないといけない。

WEBで手続きが終わる、という学校もありますが、そうでない学校もある。

また書類を期限内に取りに行かないと、合格が取り消されることもあるので、怠りのないように進めてください。


中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
東京・神奈川の入試まであと4ヶ月


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少子化になると私立が増える

進学校は偏差値が下がると、それなりに入ってくる生徒のレベルも下がります。

したがって大学受験の実績を下げるわけにはいかないわけですが、だからといって、校内で闇雲にやる、というわけにもいかない。

それでも何とか、大学受験の実績を上げたいと思っているから、いろいろ知恵を絞ります。

つまり生き残りをかけるところはあるわけですが、しかし、公立高校にはそのモチベーションがかかりにくい。

各都道府県のトップ校はそれでも頑張っていると思いますが、公立高校は人数が減れば閉鎖になる。税金で運営されているから、無駄な経費は掛けない。だから、ダメだと閉鎖の憂き目を見るわけです。

でも、私立はそういう意味ではみんな必死になるから、生き残る。

少子化が進むと、私立が多くなる、という流れになるでしょう。そうなると、また中学受験が大変になるわけですが・・・。



中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
計算ミスの多い子



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