2020年受験に向けて」カテゴリーアーカイブ

競争力の鍛え方

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大手の塾にいると、毎月のテストでクラスが昇降したり、席が決まったりするので、多少なりともプレッシャーのかかった試験を受けることになります。

しかし、その結果が良くないと本人の自信がつかない。どうせやってもできないし・・・みたいな感じになってくるとプラスになりません。

以前、大手塾をやめて来た子はその意欲を取り戻させるのに半年以上かかりました。自信を失うと勉強に対するモチベーションはなかなか上がらなくなる。だから現状が厳しい状態であれば、手を打たなければいけないわけですが、本来は組み分けで良い成績を取らせれば良い、ということなのです。

で、競争力を鍛えるためには、組み分け対策をしてはいけない、のです。

組み分け対策、というのは知識の暗記で点を取る。その試験のカリキュラムに出てくる漢字や知識を覚える、ということなのですが、しかし、根本的に算数や国語ができないから、上に上がらない。

むしろ算数や国語で点数をとれるようにしないといけないのです。ところが例えば国語の勉強はほとんどしていない子が多いのです。

読解の問題は、その週でパターンが大きく変わるわけではありません。国語ができる子は、どの試験でもそこそこに点数を取る。その力がないと、他の科目でも問題文がちゃんと読めていないからミスが多かったりして点数が取れない。だからそこに力を入れないといけないのです。

成績がふるわなければ、クラスが下がってもいいから、まず算数と国語の力をつけることを優先すべきです。あるいは塾をいったんお休みして、カリキュラムにとらわれずに練習してもいいかもしれない。

目先の点数にとらわれてしまって、本当の学力を培わないと結局、力はつきません。

大手塾に通っている子を昨年から何人か預かっていますが、算数と国語に力を入れていくと、多少なりとも時間がかかっても間違いなく成績は安定していき、成績は上がっています。

そこを我慢していけば、競争力は確実についていき、成績が上がっていけば本人の意欲も自信も培っていけるのです。

新学年が始まりますが、まずはやり方を変えて、目先の点数にとらわれない勉強を始めてください。


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学校に戻ろう


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そろそろ受験日程が終わった子どもたちが増えてきました。しかし、結果はいろいろなので、なかなか学校に戻ろうとしない、という場合があります。

だれだれがどうだった、という結果は当然のことながら、学校の中でも噂になっているでしょう。

でも、そんなことを気にしていても仕方がない。実際に子どもたちの様子を見ていると、そうやってぐずぐずしているとかえって長引く。

親はいろいろ気にすることが多いし、心配ももちろんわからないわけではありませんが、しかし、子どもたちはもっとタフな存在になってきています。だからすぐに学校に戻すのが一番いい。

ちょっと時間が経てば、いつもの通りになるのです。

来月はもう卒業式です。残りわずかになった小学校生活を存分に楽しんでもらいたいと思います。


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範囲がない試験で点数がとれない5年生


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今週、大きな組み分け試験があった塾があります。外部生の入室テストとかねて行われる範囲無しの試験。

で、範囲が決まっている試験ではそこそこ点数がとれるのに、範囲がないテストだと点数が取れない、という子がいます。

本来入試は範囲が決まっていない試験であるので、これはあまり良い傾向ではありません。で、なぜそうなのか、というと、日頃から暗記に頼っているところがあるからです。

範囲が決まれば、その範囲の知識を覚えれば良いし、算数だって解法を暗記すれば、似たような問題が出るのだから、できることが多くなります。

ところが、それはその回期だけの対応になるから、次にやるころには忘れてしまう。

つまり対策が仇となるのです。

本来は思考力、読解力というのをつけていけば良い、と考えて、日頃から暗記に頼らず、じっくり問題を考えられるようになっていると、それなりに安定して問題が解けるようになる。特に国語の点数がまとまるのは範囲のない試験では強みになります。

もうそろそろ、暗記に対する対策をやめて、問題ひとつひとつ、じっくり考えられるように練習してください。

入学試験に向けては「範囲がない試験だと強い」の方が良いのですから。

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僅差の勝負はミスとの戦い


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