2019年受験に向けて」カテゴリーアーカイブ

自ら勉強するようになっているか?

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成績が上がっていくためには当然、本人が勉強しないといけない。勉強しなければ、できるようにはなりません。

どんなに頭の良い子であっても、勉強しなければできない。塾だけでわかっているというような子もいるでしょうが、そういう子もちゃんと勉強しているからできるようになる。

だから、子どもがいかに自ら勉強するようになるか、ということを仕組みとして作っていく必要があるわけです。

これが案外難しい。

WEB学習システムは自分で勉強する仕組みとしては、いろいろなものが完備されている。テキストもビデオ授業も、問題演習も採点機能もあるわけですが、しかし、これに自分で向き合うようにならないと、当然できるようにはなりません。

がこの夏休みの様子を見ていると、やはりどんどん問題を解いて、できない問題を自分で考えて何とか答えを出そうとする子どもたちが増えてきました。

朝ご飯を食べたら、ログインして勉強する、とか。

シャワーを浴びた後に、ログインして勉強する、とか。

そういうルーティンを決めて、毎日自分で勉強する。そしてわからないことはスタディールームオンラインで解決していく。そういう流れができて、自分で力がついていると手応えが感じられるからだろうと思うのです。

自分の好きなタイミングで、自分のやりたいように勉強できるから気に入っていると言う子もいました。まあ、確かに塾に行くと決まった時間を取られるので、それがあまり好きではないという子もいるでしょう。

しかし、やはり「自分ができるようになっている」という感覚が出てくるから面白くなり、楽しくなるところがある。

これから先、成績を上げるためには、自ら楽しく勉強するしくみをしっかり作ることが必要になります。

その時間が足りなければやはり合格はしない。5年生のうちから、そういう仕組みをしっかり作っていくと、逆に「勉強しなさい」と言わずとも、どんどん勉強を自分でやるようになります。


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志望校を下げてはいけない

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過去問をやっていて、あまりできない。できないから、志望校を下げよう、というのはダメです。

そうなると、次の学校に決めても、また下げてしまうことになりかねない。もちろん滑り止め、というのはあるのだけれど、しかし、やはりここに入りたいという気持ちで勉強してきたわけだから、過去問ができないからといって志望校を下げてはいけません。

ただし…。

本人があきらめてしまっている場合は、考えないといけないところはあります。なぜなら、勉強しないから。

そういうときは、目先を変えて、併願校の過去問からやってみるのもひとつの手です。しかし、ここでもなるべく粘った方が良い。ここまで勉強しているわけだから、何かをきっかけとして流れが変ることも良くある話なのです。

今はとにかく粘り強く勉強していくことが大事。まだ十分に時間は残されていますから。

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第340回 科目バランス

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■テスト結果を見ていると、科目のバランスが悪い子がいます。

一般的には文系と理系で分かれることが多い。例えば国語と社会はできるが、算数と理科はだめ、とか。

しかし、小学生の場合はそれだけにはとどまらない。国語と理科はできる、とか、算数だけできる、とか、まあいろいろ。

■ 要は勉強の仕方を体得した科目と、そうでない科目がある、ということなのですが、しかし、これが好き嫌いと相まって面倒なことになっていく。

試験結果が出れば、当然、子どももそういう認識を持つようになる。「僕は国語ができないんだ」とか。

だから、具体的に手を打っていく必要があるのです。

■ なぜできないのか。逆にできない理由を子どもたちと一緒に考えてあげる必要がある。勉強時間は限られるから、すべての科目に対していろいろなことができるわけではありません。ただ、時期を分けて対策をすることはできる。

■ 例えば覚えることは後回しにしても、国語と算数の力をしっかり鍛えるとか、そういう作戦は十分にあり得るのです。

■ 科目バランスが悪いと、上位校には合格しずらいところがあるので、少なくとも対策の目鼻はたてておきたいところです。

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受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
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