2018年受験に向けて」カテゴリーアーカイブ

子どもは暑がり

塾は冬でも、室内が着くなりやすい。子どもたちの熱が大きいから、あまり暖房をかけなくても良いことが多い。逆に冷房をかけて、と言われることがあるぐらいですが・・・。

先日、やってきた子どもが半袖、半ズボンだった。そういえば、真冬でも短パン、Tシャツ一枚という健康法を実践している子が昔はいましたが、最近はあまり見かけなくなりました。で、暑がりだから、そういう格好をしがちなのですが、今は寒暖の差が激しい。ちょっと暑い、と思っても夕方を過ぎればすぐに寒くなる。

なので、そこで汗をかいたままにしていると、風邪をひきやすくなるのです。子どもたちが風邪を引きやすいのはやはりその対応が苦手であるから。

何でも着ていれば良い、ということではないが、上手に対応していくことが必要です。うまく重ね着をして、気温に合わせる工夫をしてください。

特にここのところ寒暖の差が激しいので、気をつけた方が良いでしょう。


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加湿器

インフルエンザや風邪というのは、用心していてもかかるものはかかる。

引いてしまったら、治すのが一番でありますが、しかし、用心するにこしたことはない。

ところが特に男の子は、マスクをしたがりません。面倒だ、と思うからですが、やはり気を付けた方が良い。

で、以外に大事なのが湿度。塾は冷暖房には熱心だが、あまり加湿のことは考えていない。ところが暖房をつけると乾燥する。乾燥するとのどが最初にやられて、それで感染する。

部屋の湿度は40%以上にはしておきたい。子どもが勉強する部屋は十分湿度も気を付けてあげるといいでしょう。

今はプラズマクラスターもあるので、まあ、気休めかもしれないが、やっておいて悪いわけはない。

あまりナーバスになっても仕方がない部分ではありますが、できることはやっておきましょう。


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余分な問題をやる時間はない

ここまで過去問をがんばってくると、だいたい学校が出題するレベルというのは子どもながらにわかってきます。

そうすると、例えば塾のプリントなんかで、できない問題があったとしても

「こんな難しい問題は出ないな。」

と本人が感じる場合もあるでしょう。

そういう問題に時間をかける必要はありません。本来ならば、塾が問題を出すところで切り分けられていないといけないのだが、それでも時々難しい問題が混ざっていることはあるものです。

だから、それは本人にそろそろ任せてもいいと私は思います。

もちろん、親が切り分けてあげてもいい。

一番いけないのは杓子定規に

「塾でやったのだから、わかっていないといけない」

と考えることでしょう。

それぞれの学校ではそれぞれどういう子どもたちを入学させたいか、ということを考えて入試問題を作成します。したがって、偏差値的に難しい学校の入試問題はすべて難しいわけではありません。

基本がきっちりできていないといけない、と考える学校はそういう問題も出すわけで、したがって入試問題をやり慣れていけば、その学校の出題レベルというのは、子どもでもわかります。

残りの時間はわずかなので、余分な問題をやる時間はありません。


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