中学受験で子どもと普通に幸せになる方法」カテゴリーアーカイブ

第47回 まずは復習できるノートを

子どもたちのノートを毎回の授業でのぞいています。

これは学年に関係ないことで、6年生でもいったいどうやって復習できるのか、疑問が残るノートを書いている子もいれば、5年生で実に見事なノートを書いている子もいるのです。

授業を受けて、一番大事にしなければいけないのは復習。

何をならったのか、どこがわかって、どこがわからないのか、その復習が、授業での成果を決めます。復習をきちんとしけいけば、それなりに残ることが、いったい何を習ったのか、よくわからないノートでは復習もままならず、結局積み残しが増えていくだけなのです。

少なくとも塾に通うようになったら、ノートはとってくるんだということをしっかり意識させなければいけません。問題を解く、理解する、その前提にノートを後で読んでわかるということが大事なのです。

字がきれいであることはもちろん大事なのですが、とにかくある程度読めれば、復習はできます。

復習ができない、というノートを書いているうちは、成績向上はあまりのぞめないでしょう。

これでわかる比と速さ中学受験DVD教材「これでわかる比と速さ」

↓ランキングに参加しています。よろしければ応援クリックをお願いします。

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ
にほんブログ村

http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/23fc4a5bbf2af1342eca26396611cc1e/2d

第17回 管理することは知ること

保護者用の「中学受験手帳」の1ページです。1日の欄にお母さんのスペースと、お子さんのスペースがあります。右下はto doをまとめる欄ですね。

私はよく、勉強を教えなくてもいいから、子どもの勉強を管理してくださいとお話します。子どもたちは、できるようになりたい、合格したいと思ってはいても、勉強を計画的に進めたり、弱点を補強したり、あるいは学校別の対策を立てようなどとはあまり考えません。どちらかといえば、「やりなさい」といわれたことをやる子がほとんどなので、「何をやるか」を具体的に決めていくことは大事なことですし、またその進捗状況を知ることもとても大事なのです。

この手帳の企画をもらったとき、お母さんと子どものスケジュールが一覧できることが望ましいとまず思いました。お母さんにはお母さんのスケジュールがある、そして子どもには子どものスケジュールがあります。自分が何をしなければならないかを知るためのツールとして「まいにち目標達成ノート」を作ったわけですが、それをお母さんが持ち歩くわけには行きません。しかも最近は働いているお母さんが多くなりましたから、子どものスケジュールを共有するためには、別のツールが必要なのです。

例えばWEB上に、お子さんのスケジュールとお母さんのスケジュールを載せてしまう方法もあるでしょう。これはgoogle calenderを使うと簡単にできます。

しかし、常にWEBにアクセスできるわけではありません。そういう意味ではやはり手書きの手帳は有効だろうというので、この手帳は作られたわけです。

また季節ごとに考えていったり、やらなければいけない事項があるので、それは私のこれまでの母親講座から新たに稿を起こして、時期にあわせて並べました。

いつからでも使えるようにはなっていますが、いずれにしても、管理するということは知ることなのです。今、子どもがどういう勉強をしているのか、状況はどうなっているのか、整理すること、これがお父さん、お母さんにまずやっていただきたいことだと思います。

これでわかる比と相似形中学受験DVD教材「これでわかる比と相似形」

↓ランキングに参加しています。よろしければ応援クリックをお願いします。

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ
にほんブログ村

「これでわかる比と相似形」をリリースしました。

「これでわかる比と相似形」をリリースしました。

相似形というのは、本来、中学2年で学ぶ内容ですが、中学受験の出題ではかなり高度なものまで含めて出題されています。速さの問題と違い、これは図形が描かれているケースが多く、取り掛かりやすいテーマではあるのですが、やはり難しくなっているという印象を受けます。と同時に、子どもたちにとってはなかなか上達しにくい範囲でもあるでしょう。

基本となる三角形の相似形は2パターンしかありません。これを問題の図形の中でどう見つけていくのか、というのが解法の鍵です。慣れてくれば、補助線を引いたり、相似の三角形を見つけていくことで、問題が解けていくようになるのですが、それまでやはり練習が必要でしょう。

今回のDVDでは他の6年算数受験教室と同じように基礎編と応用編に分けました。基礎編では基本形1と基本形2を理解するとともに、それをどう使うのかを詳しく解説しました。
応用編では近年の入試問題の中から重要と思われる問題をピックアップして、基礎編で学んだ基本形1、基本形2を補助線を使いながら見つけていく方法を解説しています。

相似形はグラフでも使いますし、また凸レンズの光の屈折や影の問題でも使いますから、ぜひ得意になってほしいと思います。

これでわかる比と相似形中学受験DVD教材「これでわかる比と相似形」