「中学受験で子どもと普通に幸せになる方法」カテゴリーアーカイブ

合宿

最近、塾が夏休みに合宿を運営するのが少なくなったようです。

私は20年近く、毎年合宿の指導をしましたが、合宿はやはり
子供の指導にはプラスになります。

教える側からすれば、一日中見ていますから、普段の授業で見
せない顔を見ることができます。その子の性格や生活態度がわ
かってくると、雑な面や消極的な面について多少なりとも
改善しなければならない点が見えてくるからです。

子どもたちにとっても、本当に自分で勉強するということが
よくわかる機会です。
合宿は授業以外にも自主勉強の時間がありますから、その間に
他の子どもたちがどういう勉強をしているかも見れますし、
ある程度強制的に勉強させられますから、自分で勉強するという
イメージがつきやすいのです。

中学生だとずーっと勉強することで、夏休みの自宅学習のイメージが
わきやすいようです。

小学生は、多少遊びやレクリエーションもあった合宿の方がめりはりが
あっていいかもしれません。

機会があれば参加してみてください。

音

5年生の理科の授業。

弦の長さと振動数は反比例する。
弦の太さと振動数は反比例する。

はまだ、いいとしても

振動数をn倍にするにはおもりの数をn×n倍にしなければ
ならないはむずかしい。

時々、おやという問題があるのだが、出てくれば
「この問題もできないと」
と思う保護者の方は少なくないかもしれない。

「よく、わかんないなあ」
「うーん、いいんじゃない。わかるときはやがてくるさ。」

もしかすると、受験が終わるまで見ない問題もあるものです。

国語読解問題のポイント

中学入試の場合、国語の読解問題の作り方にはあるルールがあります。

それは文中の叙述を根拠として問題を作ること

です。

こういう見方もある、こういう考え方もあるという問題は、子供の独創性
を見るという面ではある意味おもしろいのですが、やはり入学試験は合理的
理由で差をつけなければなりませんから、「誰が読んでもこの答えはこう」
という問題の作り方をしなければならないのです。

紛らわしい選択肢にしても、この部分から考えてアであってイではないという
根拠が示されなければならないのです。

逆に読解問題のコツはその根拠を文中で探すことに尽きます。

そういう意味で、読解問題を解くとき、大事だと思う部分に傍線をつけながら
読んでいくくせをつけると良いでしょう。

特に大事だと自分で思ったときは、花丸をつけてもいいかもしれません。

そうやって視覚的にわかりやすくしておくと、後で問題を読んで答えを
書くときに、その部分が見つかりやすいし、書き抜きも簡単になります。

といって、一朝一夕にできるものではありませんから、毎週の読解の練習で
ぜひ実行させてください。