中学受験で子どもと普通に幸せになる方法」カテゴリーアーカイブ

春休みは予習に力をいれたい

新5年生、6年生は春休みにできれば算数の予習をしてください。
新学年になって難しくなったり、分量が増えたりしてなかなか1週間でマスターできない場合が多いでしょう。

2月3月でできなかった部分を復習しなければと思っていると、また時間が不足してしまいます。そこで、基本問題だけでもいいので1学期の予習をしてみるのです。そうすると、1学期の学習が楽になりますから、夏休みに大量の復習をしなくても良くなります。

もちろん、復習しないと予習はできない部分がありますが、上手に時間を使って予習してください。

考える力を引き出す

考える力はどうやってつくのでしょうか。

私は一生懸命考えるから、力がつくと思っています。ただ、たくさんの問題を考えればいいというのではありません。子どもが夢中になって、何とか解きたいなあと思いながらやっているとき、(逆に言えば、やらされていないとき)に考える力は伸びていると思うのです。

だから、総じて

やらせるだけでは力がつかない

という部分があるのではないでしょうか。

「そろそろヒントあげようか」
「いらない」
「だってもう10分も考えてるよ」
「いいの、自分で解くの」
といっている子は、やはりできるようになっていくと思うのです。

ただ、気をつけなければならないのは、本当に考えているか?という点。

結構、カッコだけそうなっている子もいますから、これは要注意です。

ディリープラン

子供用のまいにち目標達成ノートではデイリープランをウィークリー型に配置しました。ホームページで紹介しているデイリープランから下のメモ欄をはずし、一日を大きく3つにわけて書き込めるようになっています。土曜日や日曜日は朝から勉強できる場合もあるでしょうし、学校があるときは夕方以降に細かいスケジュールが必要な場合もあるので、時間軸を決めず書き込めるでしょう。

何をするかを決めるということは、何をしないかを決めることでもあります。ちょっと中学受験が過熱気味で「あれもやらなきゃ」「これもやらなきゃ」という漠然とした圧迫感があると思いますが、計画を立ててみるとそんなにできるわけはないのです。だから、優先順位を決めて「やるべきこと」をていねいにやるようにしてください。

計画を立てれば、当然、時間を効率よく使った分、自由時間が生まれるでしょう。それまで勉強に当てようと思わず、子どもが遊んだり、スポーツをしたりする時間にあててください。

子どもが習い事をすることは、子どもの可能性を引き出す上で大事な要素です。上手に時間を作って、音楽でもスポーツでも楽しめるようにしてあげてほしいと思います。