投稿者「tanaka-admin」のアーカイブ

2020

あけましておめでとうございます。

いよいよ2020年がスタートしました。今年は東京オリンピックがありますから、いろいろと気ぜわしい1年になると思いますが、ぜひ楽しい実りの多い1年にしましょう。

さて、例年通り、2020という数を考えていきたいと思います。

2020年の干支は「庚子(かのえね)」です。十干十二支はたまに国語の問題で出題されることもあります。昨年慶應進学館の記事があるので、それをご紹介しておきます。

庚子(かのえね)

庚子(かのえね)は暦の順番で言えば37番目になります。

庚子(かのえね)は一つ前が1960年です。1960年は岸内閣が総辞職し、その後衆議院選挙が行われました。今年も選挙の話題が出てきていますが、さてどうでしょうか。

で、毎年算数ではその年の西暦を使った問題が良く出題されています。2020を数的に考えてみましょう。

2020を素因数分解すると2×2×5×101となり、約数は
1,2,4,5,10,20,101,202,404,505,1010,2020の12個。

101は素数で26番目の素数であるとともに、3ケタの素数としては一番小さい数です。この辺はちょっと問題になりそうな感じ。

さらに、2020は2と0しかありません。このように2種類の数字だけでできている4ケタの整数はいくつありますか?みたいな問題も出てきそうです。

2020は、算数の先生からすると、問題をつくりやすい感じがするので、問題を自分で考えてもいいかもしれませんね。

時間があれば、またご紹介したいと思います。ということで、

今年もよろしくお願いします。


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この問題、壊れてない?


たまに、「この問題、壊れてない?」という子がいます。

だいたいが問題がちゃんと読めていない。意味がわからないから、壊れてない?という印象になるのですが、実際のところは本人がちゃんと意味をとらえていないケースがほとんどです。

ミスをなくすのに、一番大事なポイントはやはり問題をていねいに読む、ということ。

試験中ですから、どうしても急ぐ。急ぐから勝手に解釈する、あるいは読み飛ばしているところが多い。

しかし、良く読んでみると全然とらえていること違っていることが多いのです。

質問に持ってこられる問題の半分近くは、実は良く問題がわかっていない、ケースです。

「これは、こういう子とじゃないの?」と問題文の意味を言った途端、「あ、わかります」とすぐ自分で解けたりする。

確かに最近、出題ミスは昔に比べて多くなりましたが、それでも試験前に訂正されるケースがほとんどなので、まずは自分の読み方を疑う、ことが大事です。

そうは壊れてない、ものですから。

1年間読んでいただいてありがとうございました。

良いお年をお迎えください。


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一発勝負

中学入試は一発勝負です。

3時間程度(午後入試はもっと短いでしょう。)の試験で結果が決まる。そのために随分準備をしてきたわけですが、結局たった3時間の試験なので、そこでうまくいけばいいが、そうでない場合もあり得るでしょう。

この一発勝負にはいろいろ批判があります。長々と準備をしていくわけだから、その積み重ねで見てもらいたい、というような意見もあります。これは大学受験でも同じようなことを言われるわけだけれど、一方で一発勝負だから、その試験のためだけに準備すればいい、という見方もある。

一発勝負だから、その時さえ良ければいい、というのはわかりやすいし、別にそのときだめでも、子どもがダメだというわけではないから、気にしなければ良いだけの話なのです。

長々とテストが行われ、多角的に評価される、というのは子どもたちの息が抜けない分、やっぱり負担が大きい。ただ今のようにあまりに受験準備が長いのもやっはり負担が大きいので、そこはコントロールしてあげた方が良いのです。

新4年生が塾を始めるのは来年の2月からですが、なんとそこから3年間も受験勉強を続ける、というのはやはりちょっとおかしい。

せっかく一発勝負なのだから、その試験で良い成績を出すことだけを考えて行けば良いのではないでしょうか。

決して煽られすぎてはいけません。


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