投稿者「tanaka-admin」のアーカイブ

実戦と復習で力が上がる時期

これから模擬試験が多くなります。

それで、やったあとのやり直し・復習で力がつく。

なぜ、間違えた、何を間違えた、そういうことをしっかり潰していくことで、力は確実についていくのです。

ですから、試験はやりっぱなしにしない。子どもたちがかなりの時間集中して解いた問題ですから、現状を語るのに充分な資料です。

これを徹底的に分析すると、やはり対策に違いが出てきます。

塾の先生でも、そこまでやる人はいますが、しかし、人数が多くなるとなかなか・・・。

ここがプロの出番というところではありますが、お父さん、お母さんが手伝ってあげても良い結果が出ますから、しっかり考えてあげてください。



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入試傾向も裏返し



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過去問がんばりましょう、と塾が言い始めた?

過去問は家でやればいいので、塾は違うことをやる、というスタンスが多かったように思うのですが、ここのところ、塾で過去問をやる、というところが増えてきました。

良いことだと思いますね。

学校別対策の第一は、過去問です。

これをやらないで、学校別対策もあったものではない。

ただ、通塾日が増えすぎて、過去問をやる暇がない、というのは、まったくアベコベ。

なので、しっかり時間を確保して、過去問を進めましょう。

受けない学校の問題をやるより、まず受験する学校の過去問をやることが大切です。


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式がきちんと書ける子は伸びる


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子どもは同じ所にはいない

自分で勉強をしない子を「なんちゃって受験生」というのだそうです。

で、そういう子の手を引っ張って、何とか中学に合格させることはできると思います。

まあ、志望校の調整はいろいろあるとは思いますが・・・。

しかし、そのあと入学しても「なんちゃって・・」は続く可能性がある。

それをまた手を引っ張って・・・、というのは段々難しくなる。

しかし、子どもが自分で変わる、ということはあるのです。

本来、子どもは同じところにはいない。

どんどん成長していきます。だから、自分で意識を持って変わるようにした方が結果は良いのです。

でも,今手を離したら・・・という思いが強いのは、まあ、仕方がない。最後まで手を引っ張ってください。

しかし。どこかで手を離さないと、同じことの繰り返しになります。



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