投稿者「tanaka-admin」のアーカイブ

慌てて読まない

過去問をやっていて、国語の文章が長いことに驚くかもしれません。

近年、採録される物語文が長い。

したがって、答えの根拠となる部分を見つけるのに苦労します。

傍線部近くにないことが多くなったので、例えば1〜2ページ、遡ることもある。

だから、急いで読んでいると、その部分を素通りしてしまう可能性が高いのです。問題を読んでから問題文を読む、という手もあるのですが、今度は問題を覚えてられない。

なので、やはりじっくり読む必要はあるが、だからといってそう時間もかけられない。

だから、慌てて読まないことです。

どうしても試験中は気ぜわしく、つい慌ててしまうことが多いので、短時間でじっくり読む練習をしましょう。

なに、答えは文中にあるので、それを見つけられれば良いだけですから・・・。



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夏バテ・・・



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お盆は小言が多くなる

お盆休みは、塾も休みなので、子どもたちが家で過ごす時間が長い。

で、いろいろ小言が多くなるのです。

勉強しなさい、に始まって、字が汚い、問題を見直してない、式を書かない、まあ、注意するところ満載!

で、子どもたちも黙っていないから、まあ、ちょっとしたバトル続きになるかもしれません。

なので、小言は言わない。

叱るならまとめて叱った方が良い、でしょう。

子どもたちは小言はスルーする習慣になっていますから、やはり注意はまとめてやらないと意味がないでしょう。


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合否を分けるのは、難しい問題ではない


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家で勉強しなれてくると・・・

お盆休み中、塾がないので、家で勉強している子が多いと思いますが、これが結構進む。

1日の計画を立てて、過去問をやったり、暗記をやったり、問題集を解いたりしていると、自分でも手応えを感じ始める。

別にこれでもできるんじゃない?と思う子はいるのです。

実際に、2学期になって、土日の塾以外は、平日家で勉強することを選んだ子もいますし、それでもちゃんと合格する。

その子にあった力のつけかたというのはあるのです。

塾に行かなければいけない、と考える必要はあまりありません。



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覚えてから、ではなく



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