投稿者「tanaka-admin」のアーカイブ

5年までは基礎をじっくりと

5年生の算数や理科が今学期から難しくなっていきます。

まあ、ようやく理科も計算問題がいろいろ出てくる時期になっているわけですが、しかし、難しい応用問題まで手を出さなくても良い。

そういう問題が出る学校は限られるし、また。基本がしっかりしていないのに、難しい問題を解いても、苦手意識ができるだけ。

しっかり基礎を固めましょう。

算数も理科も土台づくりをする時期だと思ってください。

点数に左右されないで、やるべきことをしっかり固めましょう。



中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
9月の模試は戦略を立てるために使う



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現実感の違い

子どもたちは、まだ12年も生きていないので、現実をとらえる力がまったく違います。

だから、すごく悲壮感を持つ子もいるが、基本的には、あまり入試の厳しさがピンと来ていない。

まあ、何とかなるさ。

きっと、お母さんが入れてくれるだろう。

ぐらいに考えていることが多いのです。それが普通。

でも、だから良いとも言える。

毎日、暗い顔して「落ちたらどうしよう・・・」とか言われたら、「もうやめなさい!」というしかなくなりますからね。

なので、本人の感じ方で挑戦してくれれば良いのです。

親と現実感が違うのは当たり前ですから。


中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
9月1週目が終わったところで


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9月7日の問題



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実戦と復習で力が上がる時期

これから模擬試験が多くなります。

それで、やったあとのやり直し・復習で力がつく。

なぜ、間違えた、何を間違えた、そういうことをしっかり潰していくことで、力は確実についていくのです。

ですから、試験はやりっぱなしにしない。子どもたちがかなりの時間集中して解いた問題ですから、現状を語るのに充分な資料です。

これを徹底的に分析すると、やはり対策に違いが出てきます。

塾の先生でも、そこまでやる人はいますが、しかし、人数が多くなるとなかなか・・・。

ここがプロの出番というところではありますが、お父さん、お母さんが手伝ってあげても良い結果が出ますから、しっかり考えてあげてください。



中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
入試傾向も裏返し



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