■ 基本的に入試は、テストの点数が合格点に届くかどうかで決まるものですから、したがって得点力を磨く、ということが最も重要な要素です。
■ しかし、子どもたちの模擬試験の結果などを見ていると、本当にもったいないと思う失点が多い。
■ そういう失点を足し合わせていくと、あっという間に偏差値が10ぐらい変わってきてしまうのは、よくあることなのです。
■ 取れるところを落とす、から、そこがもったいないわけで、それには普段の勉強の仕方が関わっているのです。
■ とにかく急いで解いているから、問題を読んでいないし、自分の計算の確認もしていない。
■ ただ、ただ前に突き進んでいるだけでは、それは確実に点数が取れなくても仕方のないところ。
■ ていねいに、確実に解く、という練習を日頃から積んでいくことが大事です。日々、問題を解くときのていねいさが、最終的に合否に響いてくるのです。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
まずは過去問をしっかりやること
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