塾はそれなりにペースを創っていきますが、しかし、それに合う子、合わない子、当然います。
で、ここのところみんな早くなってきているのですが、本当にそれで良いかは子どもによる。
早く背が伸びる子もいれば、あとからじっくり伸びる子もいるわけで、こうでなければいけない、ということはないのです。
ただ、ペースを握られ、点数や順番を出されると、「ウチの子、だめ?」と思いやすい。
そこが落とし穴だということに気が付いてください。
子どもたちの顔がそれぞれ違うように、育ち方も成長のペースも全部違う。
だから我が子なりの合格の仕方を編み出さないといけない。
今心配していることは、「早いカリキュラムについていけない」ということが「合格できないのでは?」という恐れにつながっているのではないかということ。
そんなことはありませんから、我が子に合わせたやり方を考えていきましょう。
子どもの成長は十人十色と思ってください。
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