合格点をどうとるのかイメージする

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例えば300点満点の試験で、合格点が200点という学校があったとします。

傾斜配点で、算数と国語は100点、理科、社会は50点。

過去問をやっていくと、算数がだいたい何点ぐらい、国語が何点ぐらい、というのが出てくるでしょう。

で、そこからが大事。合格点までの点数をどの科目で、どのくらい埋めるのか、そのイメージをまず持たないといけない。

そして、それを実現するためにはあと何をしなければいけないか、こういう戦略を考えながら勉強はするべきです。

受験勉強は合格するためにやるわけだから、そのひとつひとつが合格になるべく結びつくことが大事。

ただ塾のカリキュラム通り、というのではなく、そこを工夫していかないとせっかく時間をかけたのに、ということになるので気を付けましょう。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
一発勝負のメリットを活かそう


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