動機はやはり入学したい学校があること

Pocket
LINEで送る

なかなか学校を直接見に行く機会がないので、子どもたちにとって具体的なイメージがなかなかわきにくいのはこのコロナ禍でとても残念なことです。

学校もいろいろ調整して、早くから説明会をやっているので、このまま秋もこのペースで続けてもらえば、それなりに機会は出てくるでしょう。

また頑として従来のスケジュールしかやらないという学校もありますが、それはそれで普通の日に見に行ってもよいかもしれない。

大事なことは、受験の動機付けはやはり志望校にある、ということなのです。

それが決まらないとなかなか受験のイメージはわかないし、勉強する、ということの意味もピンとこないところがある。

しかし、6年生も後半になると、いろいろ情報が行き交って、来年4月に自分はどの学校にいくか、というイメージがわいてくるから、それなりに勉強が始まるものなのです。

だから、その意味では、中学校の話をしっかりしてあげることが大事。

そのために5年生のうちにいろいろ学校を見に行く、というのは別に説明会ではなくてもできることなので、やってみてもよいかもしれません。

受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
こういうことができてもらいたい


フリーダムオンライン-学習のヒント-
本科バインダー、学校別バインダーから浮き上がるデータ


慶應進学館から
中等部の算数




【(株)邦学館からのお知らせ 】
WEBワークスを塾・個別指導でご利用いただける「フリーダムスポット」のご案内


読んでいただいてありがとうございます。
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村



Pocket
LINEで送る