塾はすべての学校に対応したい、しかし生徒は別にそれにこだわらなくてよい

Pocket
LINEで送る

塾は当然、いろいろな志望校の生徒が集まっているわけですから、すべての学校に対応したいと思うでしょう。

しかし、それがある意味子どもたちの負担になる。

だって受ける学校は5校か6校ぐらいだから。

だから生徒は別に「すべての学校に対応する」勉強をする必要はないのです。

志望校に合わせた勉強をするのが一番。

でもなかなか決まらないかもしれません。そういう時は基礎に徹する。基礎はどの学校にも必要ですから、ちゃんと基礎ができる子になっておく。

そして志望校が決まったらその学校に出ることをしっかり練習しておけば良いのです。

今、なかなかクラスが上がらない、という子は、ここで切り替えてください。

基礎に徹するように。基礎ができるとあとからかなり楽になりますから。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
眠い子


フリーダムオンライン-学習のヒント-
雑な勉強をやめよう




【塾でのご利用について】
フリーダムオンライン WEBワークスOEMのご案内




にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村

Pocket
LINEで送る