予習型と復習型

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塾には予習型と復習型があります。

すでにテキストに予習~、とついているからまあ、先にやって授業で確認する、というようなやり方をするのが予習型。一方、復習型は、テキストやプリントを先に配らない。

その日の授業に初めてテキストが配られるから、予習しようもないし、親がフォローもできない。で、授業で教えてもらって復習する、ということなのですが、この復習の分量がハンパでない場合もある。だったら事前に配ってくれれば、先にやっておくのに、が通用しません。

テキストの整理も大変であることはこのシステムで前から言われているところ。全部ちゃんと持って帰ってこない子もいるし、また休めばもらわないといけない。

実際にあとからやり直すのは大変だからまとまっているテキストを買い求める、ということも良くある話でしょう。

基本的に間違ったものをやり直さないといけない、という点では復習が基本です。

ただ、分量的に終わらない、ということであれば当然予習も必要な部分がある。なので、そこは個人個人で柔軟に対応できる方が本当は良い、というのでフリーダムオンラインの場合は、授業もテキストも問題も全部事前に公開して、終わらなければ事前にできるし、お父さん、お母さんがちょっと授業を見て予習して教えてあげることもできます。

また、自分でがんがん進める子は、最初から自分でペースを作って勉強すればいいのです。だから本人の現状の力や与えられる分量によって変えないといけないところではあります。

ただ、くれない塾だと困るので、事前に前の年度のプリントを買い求める家庭も多くなりました。メルカリ、大活躍しています。


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