2022年受験の展望

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2021年の受験人員は微減という結果に終りました。基本的には、ほぼ2020年の規模を維持した、ということなので、2021年は今後コロナ禍が収束に向かうだろうと思うので、2022年の受験生は今年よりも増加するのではないか、と思われます。

今回のコロナ禍で、休校時の対応が大きく分かれました。私立中高一貫校は比較的早くインターネット対応を始め、さらに課題の確認などもきめ細かかったと思われますが、さらに夏休み以降、柔軟に対応できて大きな取りこぼしのないように配慮されてきたと思います。

思えば2ヶ月学校がなかったわけですから、本来的に言えばかなり苦しいところを、それぞれの学校が努力してきた。もちろん公立学校も頑張られたと思いますが、私立はやはり柔軟だったように思えます。

なので、経済的な事情が許せば私立一貫校へ、という流れは今後も増えてくる可能性があり、またコロナ禍が収束すれば経済的な事情も良くなる可能性があるので、受験生が増加するのではないかと思います。

一方、増えるということになれば、当然合格が難しくなるわけで、より柔軟な受験対策が求められる。あれもこれもということでは、12歳の体力、学力とも持たない部分はあるので、やはり戦略的に受験対策を進めていく必要があるでしょう。

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