AI時代の特集番組が増えてきていますが、それを視聴していると
「この先AIによって社会がどうなるかわからない」
ということが割と言われている。
確かにいろいろなところにAIが使われ始めているし、それで便利になったり人がやらなくて済むようになったところもありますから、じゃあ、20年後、30年後にどうなるのか、まだまだ予想はつきにくいところは確かにあると思うのです。
ただ、確実に言えることは、これまでのように受験勉強して、良い中高に進み、良い大学に進むことが何の保証にもならない可能性がある、ということです。
それを見越して医学部とか資格をとる、とかまあ、いろいろ言われているのだけれど、今一番感じていることは「学ぶ力」をつけることではないか、ということです。
これまでは大学を出てしまうと、まとまって学ぶ、ということはあまりなかったかもしれません。
しかし、これからは技術が飛躍的に進歩するし、スキルのライフサイクルがものすごく短くなる可能性がある。例えばある技術をマスターしたから大丈夫ということにはならない。以前中心だった技術が、あっという間に陳腐化するということはあり得るわけで、だから常に次のものを得ていかないといけません。
だから、新しいことを柔軟に学ぶ力を持っていることが大事なのです。今、何が必要か、ということを考えるのではなく、必要になったものを貪欲に学ぶ、ということができればいい。
その新陳代謝ができないと「働かないおじさん」と言われるようになってしまうのではないでしょうか。
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