「~が弱い」という分野をこの週末から、集中的に勉強している子が何人かいます。
今更、と思わず、ここはやはり手を打った方が良いと思います。毎年やることではありますが、だいたい分野は決まっている。
算数で言えば場合の数、速さ、図形というのが多いし、理科で言えばやはり計算問題が苦手な子が多いでしょう。一方で、生物がダメ、という子も少なからずいる。
昨日の芝の問題は、はっきり言って難しいです。今の子どもたちがヒキガエルのオタマジャクシを見分けるなど不可能でしょう。
だからといって、何も手をこまねいているわけにはいかない。
その学校に出る、とわかっている分野はやはり手を打つ必要があります。
その分確実に点に結びつくのですから、時間を気にせずやっていきましょう。
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