摸擬試験が各塾で始まりました。
学校別の摸擬試験も最近は早まってきており、データがいろいろ出てくるでしょう。さらに7月から夏休みを経て、後半に入ってくると、ほぼ毎週摸擬試験というようなスケジュールになってきます。
で、結果はいろいろですが、その結果がすべてその試験での成績である、ということです。近年持ち偏差値、という考えがあり、その子のレベルがだいたいこの数字、というので、志望校を決めていくことがあります。
以前高校受験でも、この考え方があって、それぞれ自分の持ち偏差値がいくつ、というようなことを覚えておられる方があるかもしれませんが、これもまあ同じでしょう。
しかし、子どもたちは成長するし、試験によっていろいろ結果も変わることがある。ずっと偏差値45だから、45という決め方は決して先先の考え方としては良くないところがあります。
確かにその試験では45であった、しかし、次は違う、ということでないと、成長は望めない。
つい、持ち偏差値の数字に捕われてしまいがちですが、まだまだこれからです。
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