気象に関する問題

2019年豊島岡の問題です。

■気象について,以下の問いに答えなさい。
(1)天気のうち,「晴れ」と「くもり」のちがいは,雲の量で決められています。空全体の広さを10としたとき,空をおおっている雲の広さがいくつのとき「くもり」でしょうか。最も適当なものを次のあ~おから1つ選び,記号で答えなさい。
あ.6~10   い.7~10   う.8~10   え.9~10 お.10

(2)次の文章はどの季節の代表的な説明でしょうか。最も適当なものを下のあ~えから1つ選び,記号で答えなさい。
『シベリア高気圧がシベリア方面で発達します。その一方で北太平洋に大きな低気圧がいすわります。このため西高東低の気圧配置となり,日本付近は北よりの季節風が吹きます。この気圧配置が強いと日本海が筋状の雲でおおわれます。』
あ.春   い.夏   う.秋   え.冬

図1は,日本のある場所における4月の晴れた日の1日の気温・地面の温度(地温)・太陽の高度の変化を調べ,グラフにしたものです。以下の問いに答えなさい。

(3)図1の①,②はそれぞれ何の変化を表しますか。最も適当なものを次のあ~うから1つずつ選び,それぞれ記号で答えなさい。
 あ.気温    い.地温   う.太陽の高度

(4)百葉箱の特徴として正しくないものを次のあ~おから1つ選び,記号で答えなさい。
あ.南向きにとびらがついている。
い.全体が白く塗られている。
う.風通しのよいっくりになっている。
え.温度計が地上1.2~1.5mに取り付けられている。
お.芝生の上に建てられている。

 次の表は,空気の温度と空気1m3中に含むことができる水蒸気の量(飽和水蒸気量(g/m3))を示した表です。

(5)地表(標高Om)に空気のかたまりがあります。この空気のかたまりは温度が35℃で湿度が40%でした。この空気のかたまりは,標高何mのところまで上がると雲になり始めるでしょうか。最も適当なものを次のあ~かから1つ選び,記号で答えなさい。ただし,空気のかたまりは100m上昇すると1℃温度が下がるものとします。
あ.0~500     い.1000~1500   う.1500~2000
え.2000~2500   お.2500~3000   か.3000~3500

(6)大きさが10m3の部屋があります。この部屋の室温は40℃で湿度は90%でした。この部屋の室温が5℃になったとします。この部屋の中の空気が含むことのできなくなった水蒸気の量は何gですか。四捨五入して整数で答えなさい。

【解説と解答】
(1)雲量9~10がくもりです。
(答え)え
(2)シベリア高気圧が発達して西高東低の気圧配置ですから冬。
(答え)え
(3)最初に上がるのは太陽の南中高度。次が地温です。
(答え)① う ② い
(4)百葉箱は北向き。
(答え)あ
(5)35℃で40g/m3が湿度100%です。現在は1m3あたり40×0.4=16gですから、それが100%になるのは気温が20℃を下回らないといけないので、35-20=15℃ですから、1500m以上は上る必要があります。
(答え)う
(6)10m3で温度が40℃ですから51×10×0.9=459g。5℃では10×6.8=68gですから、
459-68=391gとなります。
(答え)391

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