New本年度 最終回 オンライン中学入試説明会「慶應学校別説明会」のお知らせ
上位校の問題は、出題数が少ない分、1問1問のハードルが高くなります。
で、まず最初にぶつかる壁は、問題文がちゃんと理解できない。
例えば速さの問題は、いろいろな条件が書かれているわけだが、それをただ読んだところで、実際に頭が動かないことが多い。
そういう場合はまず、手を動かして、図やグラフを描くのが良いのです。特にグラフは問題文を理解するのにはかなり有効です。
グラフを描く作業がすぐにできると問題文の内容を理解するのも早くなる。
規則性や場合の数では、実際に書き出してみるうちに、やり方がわかってくることが多いのです。
だからまず手を動かして何か作業をしてみることが大事。問題文とにらめっこしても、なかなか思いつくことはないので、ヒントを探すために作業を始めてみましょう。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
代表に選ばれた子
6年生の教室から
できる問題をやりたがるが
中学受験 算数オンライン塾
9月17日の問題