と思った男の子。ある学校にどうしても入りたいと思ったのですが、しかし、近くの塾に相談すると、あまり良い顔をされない。
「もう、1年先に進んでいますからねえ」とか、「ついていけないでしょう」とか。
まあ、確かに入塾テストの成績も悪い。しかし、これは本人がまだ勉強していなのだから、そんなに良い点数がとれるわけがない。
それで、いろいろ捜してみてフリーダムでスタートすることになりました。
集合塾はみんなで同じように進めるし、4年生から始まっているので確かに追いつくのは大変でしょう。しかし、フリーダムはカリキュラムのある個別指導なので、できないところから始められる。テレビ電話を使った指導も可能ですから、時間も場所も自在に決められ、しかもカリキュラムは1年半で終わるから、今からでも十分に間に合うのです。
大手の塾はみなカリキュラムのスピードが早いので、すでに乗り遅れた、と思いがちですが、そんなことはありません。
子どもが何とか受験をしたい、と言いだしたなら、やはりその可能性をぜひ追求してもらいたいと思います。
フリーダム進学教室 新連載 学校訪問シリーズ
第1回 洗足学園中学
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
はしょる子
6年生の教室から
すぐには教えない
慶應進学特別から
速さを意識しない