森上教育研究所が毎年発表している首都圏の中学受験率は13.7%でした。
これは、2月1日の受験者数を首都圏の6年生の総数で除した割合で、3年連続で上昇しています。平成27年までずっと減少を続けていて、ボトムが12.2%ですからそこから1.5%上昇しています。
2月1日の受験者数は昨年が36893人、今年が37882人で上昇率は2.6%ですから、大分受験者数は持ち直してきた、というところがあるでしょう。
景気が持ち直してきたことを背景に、2020年の大学入試改革の不安感から先に大学附属校へという流れもひとつの要因かもしれませんが、この流れは来年も続くものと考えています。
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