第233回 子どもは同じ所にはいない

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■ 子どもたちの様子を見ていて、「相変わらず~ができない」とか「~が進まない」と思われる場合があるかもしれません。

■ しかし、子どもは同じところにはいない。毎日、毎週、毎月日々進歩している。大きくなっている。それは実はお父さん、お母さんが一番わかっていることなのです。だって小さい時から育ててきているわけですから。

■ ところが、こと受験になっていくとそういう目で見られなくなる。親も結果を求めて急ぐからでしょう。これでは間に合わない?しかし、本当にそうでしょうか。

■ 子どもたちは日々進んでいるわけだから、できないようでいてもやはり少しずつ進んでいるわけで、それが蓄積すればまた飛躍的に伸びる時期がくるものです。停滞もあるかもしれないが、そこからぐーんと頭が飛び出ることもある。そういう繰り返しの中で成長していくわけだから、それを見守ることがある意味一番大事なのです。

■ そういう意味では親が焦ってはいけません。だから「ウチのこはいつかやる」と思っていた方が良いのです。

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