耳を使う

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例えば関西に行ってみると、小さい子が見事に関西弁をしゃべっています。福岡に行けば、博多弁をしゃべっている。

子どもは文字がわからずとも、親や周りの大人がしゃべる言葉を、真似て言葉を覚える。つまり耳がある意味大人より発達しているところがあるのです。

良く小さいときに本の読み聞かせをするのが大事と言いますが、これも同じような理由です。

しかし、成長するにつれて文字から情報を得る能力が発達してきて、だんだん耳からの情報処理が少なくなる。しかし、まだ小学生のうちは耳の力は決して小さくはないので、例えばお母さんがテキストを読んであげたりすると、結構頭に入っていったりするものです。

動画というのはその意味では、子どもが勉強する手段としては効果のある方法です。耳から情報が入ってくるから、子どもの理解が進みやすい。

もう少し耳を上手に使った勉強法を工夫しても良いかもしれません。

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