インフルエンザ予防接種

10月に入り、インフルエンザの予防接種を考える時期になりました。

受験生は、やはり早めに対応しておきたいところです。秋は過去問も始まるし、模擬試験もある。学校行事もあります。まだ先だから、と思っているうちに、子どもの予定はだんだん詰まっていくものです。

もちろん、予防接種を受ければ絶対にインフルエンザにかからない、ということではありません。厚生労働省も、感染を完全に抑えるものではない一方、発病を抑えたり、重症化を防いだりする効果は期待できるとしています。だから、接種したらもう大丈夫、という話でもないのです。

しかし、受験生の家庭でできることのひとつではあるでしょう。受けるかどうか、いつ受けるかは、お子さんの体調などによって判断が違います。ですから、まずはかかりつけ医に相談されると良いでしょう。秋の予定が詰まる前に相談しておけば、その後の日程も決めやすくなります。

受験の日程は、こちらの都合では動かせません。どれだけ勉強を積み重ねても、その日に力を出せなければ、やはりもったいない。勉強の予定は細かく立てているのに、体調のことは後回し、ということにならないようにしたいものです。予防接種を考えることも、受験準備のひとつです。

これから冬に向けて、親も子もさらに忙しくなります。忙しくなってから慌てるのではなく、できることは今のうちにしておく。それで良いのだと思います。