私立にはやりたいが、あまりハードなことはさせたくない。しかし、先輩ママたちの話を聞いていると、そこまでやらせないといけないのか?と不安になり、中学受験に踏み出せない、というご家庭もあるでしょう。
今の環境で言えば、確かに中学受験をして、私立一貫校に進むのは情勢が許せばやはりやらせたいことのひとつです。
また当然のことながら、誰もがトップ校を狙っているわけではない。むしろ、ウチはこの学校が良い、というのは当然あるはずで、そこに向けて準備を進めれば良いのです。
塾に入ればやはり競争させられて、子どもの負担がどんどん大きくなる。その結果として子どもが自己肯定感を持てなくなるのは非常に残念です。
受験はあくまで自己目標完結で良いのです。
だから、この学校に行きたい、行かせたいというのが決まれば、別に塾の過度な競争に振り回される必要はありません。
受験勉強はすり抜けて良いのです。
我が家の受験スタイルを作って、子どもたちの負担を減らす工夫をしてください。
11月6日の問題(規則性の問題)
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