子どもたちが学校を気に入る理由はいろいろあります。
例えば学校見学に行ったときに、高校生のお姉さんが親切に案内してくれたりすると、もう気に入っていたりする。
そのお姉さんのようになりたい、と思っている方が強くて、学校のことはあまりよく分かっていなけれど、とにかくその学校が良い、と思っていたりする。
スポーツが好きな子は、そのスポーツの練習をしているだけで、何となく気に入っていたりする。しかし、入ってみたら大変、ということも当然あるわけです。
しかし、その理由が例えば脆弱であろうとも、それが子どもたちの受験勉強のエンジンになっていることは間違いない。だから、その理由の脆弱さを指摘するのはやめてください。
そういうのは、決して歓迎されないし、子どもたちがせっかくがんばろうとした気持ちを折ってしまうことになりかねない。
子どもは子どもならではの選択理由があってよいのです。そして一生懸命勉強してくれれば、それはそれで成長の糧になるのだから、決して悪い話ではない。
大いにそういう気持ちを持ってもらうように、むしろ仕向けて行くことが大事だと思います。
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