■ 子どもたちは、自分の第一志望校を中心に勉強を進めていけば良いわけですが、親としては別の視点をしっかりもっておかなければなりません。
■ それは、これから進む中学高校の環境をしっかり見極めることです。もちろん第一志望や第二志望に入ってくれればそれに越したことはありませんが、当然、難しい学校に挑戦している子が多いので、合格できるとは限らない。
■ しかし子どもたちは来年4月からは新たに中学生となって勉強を続けるわけですから、その環境をしっかりえらばなければならないのです。
■ 空いている日程の中から、合格できる可能性が高く、行かせても良いと親が思える学校をしっかり選ぶことが大事です。ここで止まる、と思えば、子どもたちの挑戦もしっかり見届けられるし、また、この後の展開もしっかり見通すことができます。
■ だからここから納得のいく安全校をしっかり見い出すことが親の大事な役割です。子どもたちはまだまだ発展途上ですから、これからその資質を伸ばしてくれる学校を考え、その学校に共感できるかどうかをしっかり見極めてください。多少の難があったとしても、それを乗り越えるものがあれば良いのではないかと思います。
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