求められていることが違う

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最近の摸擬試験というのは、割とたくさんの問題を並べている出題が多いのですが、上位校の問題がそうかというと、そうではない学校も多い。

例えば算数は大問4問で、小問数にしても12~3問しかないという学校がある。

そういう学校が求めているのは、記述力でもあるし、早く多くの問題を処理する能力ではないのです。

だから、やはり出題傾向に沿った対策を考えるべきです。

塾の摸擬試験で上位だった子が必ずしも、上位校に入るわけではない、というのはこのミスマッチが原因であることが多い。

塾の成績を信じて受けても、やはり学校別対策が後手に回ってしまうとうまくいかないものなのです。


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2025年 筑波大駒場 算数4










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