早く進む子、ゆっくり進む子

Pocket
LINEで送る

同じカリキュラムを勉強していても、早く進む子もいれば、ゆっくり進む子もいます。

集団授業だとどうしてもそのクラスの真ん中よりは上のレベルでペースを合わせるでしょうから、それが間に合わない子も当然いるでしょう。

したがって、その分をどこかでやらないといけなくなる部分があります。当然、それは自宅で自分で勉強しなければならないわけですが、ちゃんとやれればそれで良いと思うのですが、最近、だんだん塾の日数が増えて、自分でコントロールする時間がどんどんなくなっていく。

週5日なんかになったら、もう不可能でしょう。

親は塾に行っているから安心だ、と思われるかも知れませんが、実はそんなことはない。

相変わらず、できるものはできるが、できないものはできない、ということになります。個別でフォローされることがないからです。

だから各塾には個別が用意されているところがあるのです。

なかなか成績が上がらない場合、むしろ自分のペースで勉強できる時間がなくなってしまっているから、かもしれません。いったい何をやっているのか、親が知っておかないと、なかなかうまくいかないところが出てくるでしょう。


Newフリーダム進学教室からのお知らせ


【無料】合格手帳4月ー6月号「1学期号」を差し上げます。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
過去問はいつから?


6年生の教室から
雑な勉強を克服する


算数オンライン塾
3月30日の問題


新4年生の保護者のみなさまへ  中学受験パパママ塾「ONE」のご案内




にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村

Pocket
LINEで送る