私立は月謝がかかります。
中学は本来義務教育であるにもかかわらず、私立に出す、ということはそれだけ特別なことになる。
だから、私立に行かせるにはそれだけのメリットを享受できないといけないところがあるわけです。
それが設備だったり、特別な教育だったりするから、わざわざ受けさせるところがあるわけで、受験するにあたり、そこを明確にしておく必要があろうかと思うのです。
何となく私立なら良いのではないか、ではだめです。
その学校に通わせることで、違った成果が出ることを具体的に期待した方が良いでしょう。
逆にそれを考えることで、我が家が私学に求めることも明確になってくる。それがはっきりすれば、我が子を行かせるべき学校も明確になってくるのではないでしょうか。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
やる気がない子
5年生の教室から
どういう気持ち?
中学受験 算数オンライン塾
2月20日の問題