第10回 夏休みをどう過ごすか

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夏休みに入り、子どもは朝から家にいます。
しかしワーキングマザーのみなさんの夏休みが、そんなに長いわけがない。せいぜい1週間か、10日。
子どもは夏期講習に行っているとはいえ、一日いっているわけではありません。

多くの学習塾は午前中に4年生や5年生の授業を入れますから、6年生はだいたい午後から。
つまり、家庭学習の時間は午前中であることがおおいわけですが、当然、お父さんもお母さんも仕事でしょう。

悪く言えば、つまり家でひとりでいる状態ならば、まさに何をやっても大丈夫状態。

ゲームもやれるし、漫画も読み放題です。だから、それをどう管理し、モチベーションを高くするかが、夏休みの過ごし方の大事なポイントになるでしょう。
本人が勉強しよう、という気持ちにならなければ、「やらされる」勉強をし続けることになります。これは効果があまりない。

いかに本人がやる気をもって、勉強に積極的に向かうか?ということなのです。

そこで私がお勧めしたいのは計画を決めてみんなの見えるところに大書する方法。
今日は何をやらなければいけないか、それが終わったのか、誰が見てもわかるようにするのです。

そして終わったら×をつけるなり、消すなりして、達成度が視覚的にわかるようにします。これは案外利きますね。
終わるということがすべてになると質に問題はありますが、それでも本人が自分の達成度を視覚的につかめてしまうから、前向きにすることはできるでしょう。

私は、いくつかチェックポイントを設けて、その日までに終わったらそのチェックポイントの日は1日遊びに行けるようにしていました。終わっていなければ勉強するしかない。

でも、終わっていればお祭りでも、ナイターでも、遊びに行ける。この差は子どもたちにとっては大変大きいのです。

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