難度を絞る

各校では毎年の入試の成績を見ながら、次年度の問題作成に役立てています。

その中で、出題傾向はあまり変わらない。例えば国語が一番わかりやすいが、多くの学校では物語文、説明文、漢字というパターンが多い。ここに細かい文学史や文法の問題を入れることはまずないでしょう。

一方で、難度は多少のずれがある。しかし、その学校を受ける学力層というのを学校側は大方理解しているので、その学力に合わせた問題を作る。

例えば難関校であれば、やさしい問題を出してもあまり意味がない。みんな出来てしまうから。

ならば、それなりに難しい問題を出さないといけないが、あまりに難しい問題を出しても今度はみんなできなくなってしまっても困る。

だからその学校なりの難度がでてくるわけです。

で、学校別傾向を勉強してくると、そのレベル感が段々わかってくる。それ以上に難しい問題は出ない。またあまりに易しい問題も出ない。

だから出るレベルの問題を練習すればいいのです。難しい問題に手を出すよりは、確実にそのレベルの問題をできるようにした方がよほど効率が良い。

まずは志望校の過去問をやりながら、その難度をつかんでください。
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5月27日 ”追加”中学入試説明会 「学校別対策の考え方」のお知らせ
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やさしい問題も、たくさん出ると難しくなる





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