■ 子どもの数が少なくなって子どもひとりというご家庭も少なくないでしょう。
■ そうなるとお母さんが子どもと1対1で対峙する場面が増えることになります。毎日、何か子どもに言っていないといけない。まあ、ちゃんとやらないから仕方がないのだが、注意するうちに段々腹も立ってきて話がエキサイトしてしまう。
■ 何か、自分が鬼みたいで、それなら、もう勉強は塾でしてもらって、家ではもう勉強しなくてもいい、というようにならないかしら、と思ってしまいたくなるかもしれません。が、それでは子どもに本当に力はつかない。
■ 自分の机の上でいろいろやり、自分で考えるからできるようになるところがあるからです。
■ だから子どもと対峙するとき、エキサイトせずに話ができればいいわけです。相手はまだ子どもですから、そう何でもできるというわけではない、ということをよく考えて、話をしてください。
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5月13日 中学入試説明会 「学校別対策の考え方」のお知らせ
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受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
成績が下がったとき
6年生の教室から
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