まずはじっくり考える姿勢を

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来年の受験に向けて、授業を再開した塾が増えてきました。

そろそろ5年生は新6年生としての生活がスタートします。で、勉強のペースも上がるし、また通塾の回数も増える塾が多いでしょうが、そのめまぐるしさに気を取られてしまうと、じっくりと問題を考える姿勢がなくなってしまう場合があります。

一応、すべての内容を終えた、という塾が増えていますが、もちろんここからいろいろな力を伸ばしていかなけれびけない。特に算数で大事なのは、応用力を伸ばすことです。

で、そのためにはやはりじっくり問題と取り組むことが大事。解ききれなくとも、いろいろな解き方を試していく時間が子どもたちの考える力を伸ばしていきます。

したがって最初にまずその時間をしっかり確保してください。

塾の回数が増える、ということは家での勉強時間が減るということです。これまで十分に復習てきた内容ができなくなる場合もあるのです。(授業が増えて、家で復習する時間が減れば物理的に無理だ、ということになるはずです。)

だから計画を立てないといけないわけですが、まず「じっくり問題を考える時間」を確保してください。これなくして、子どもたちの考える力を伸ばす方法はありません。
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