教えられる時間と自分が考える時間

塾は算数の授業である程度の問題数をこなします。

しかし、授業中、子どもが自分で考える時間がなければなかなか伸びない。ところが問題数をこなさないといけないので、十分に自分で考える余裕がないまま解説を聞かされていることも多いのです。

しかし、それはただインプットが多いだけで、自分で考えていないと効果は半減する。だから本当はまず自分で解いてみて、答え合わせをしてみて、よくわからないなあ、ということになったら教えてもらうというのが結果が出る流れ、なのです。

その意味では個別指導というのは、子どもたちが考える時間をしっかりとれるのでやはり効率は良くなる。

ただ先生に教えてもらう、よりも自分で1題解きあげた方がよほど理解が違います。一方集団授業ではある程度の量をこなすために、教えてしまう問題がたくさんある。したがってそれを持ち帰ってもう一度自分でやらないといけないのです。その時間をとれないと集団授業は非効率になる可能性が高い。

だから、勉強している、あるいは教わっている時間に比してできるようにならない、ということが起こるのです。

自分で解きあげる時間をしっかり確保してください。



【NEW!】フリーダム進学教室からのお知らせ

2020 合格手帳2ー3月号を差し上げています。
無料です。
2020合格手帳2ー3月号申し込み【新5・6年生用】

2020春期講習のご案内


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
何ができて、何ができないか


6年生の教室から
志望校の出題傾向を把握する


算数オンライン塾
2月25日の問題


4年生の保護者のみなさまへ中学受験パパママ塾「ONE」のご案内




にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村

過熱期の注意点

これまでで、中学受験が過熱したという時期が3回ありました。

一番最初は、まあ、相当古いですが、東京で学校群が始まったとき。それまで東京も他の地域と同じようにナンバーワンスクールは都立日比谷高校だったのですが、学校群制度が導入されて日比谷を受験できる地域に制限ができた。結果として、中学受験へのシフトが始まったと言えるでしょうから、それから行動経済成長期を含めて加熱期と言えるでしょう。

その次は、やはり「ゆとり教育」の時期。そして、今回の「大学入試制度の不透明化」。

こうやってみるとやはり行政の変更で、いろいろ対応せざるを得なくなったというのが実態でしょうか。

でこういう時に、中学受験率は上がり、過熱化すると「ムリがまかり通る」ようになってくる。

「煽られる情報」がちまたを闊歩するので、落ち着かない部分があるでしょう。例えば今年の結果で見たとき、各校が入試を小分けにしているために、2月1日に定員と受験者の数が逆転する現象が起きました。なので、中堅校を中心になかなか入らない、というところもあったでしょうが、しかし、それでも全体としての定員は変わらないので、しっかり受験する学校のメリハリをつければちゃんと入るものなのです。

現実問題として、これまで苦しかった学校も一息つけるレベルになったところはありますが、それなりに学校も工夫をしているからしっかり情報を集めて、見極めるべきところはちゃんと見極めれば良いのです。

情報が一人歩きを始める時期ですから、気をつけてください。

オンライン説明会に変更しました。


【NEW!】フリーダム進学教室からのお知らせ

2020 合格手帳2ー3月号を差し上げています。
無料です。
2020合格手帳2ー3月号申し込み【新5・6年生用】

2020春期講習のご案内


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
寮のある学校に行きたい子


6年生の教室から
気持ちを立て直すことも大事


慶應進学館から
慶應3校狙い


4年生の保護者のみなさまへ中学受験パパママ塾「ONE」のご案内




にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村

溶解度に関する問題

オンライン説明会に変更しました。

2020年筑波大駒場の問題です。

食塩、ホウ酸、ミョウバンの3種類の薬品は、水の温度によってとける量が下の表のように変化する。表を参考にして、以下の文に続く後の各問いに答えなさい。

【操作1】3つのビーカーA、B、Cに30℃の水25グラムを入れた。つぎにビーカーAには食塩4.0グラム、ビーカーBにはホウ酸4.0グラム、ビーカーCにはミョウバン4.0グラムを入れてガラス棒を使ってよくかき混ぜた。

【操作2】操作1の結果、すべてとけた薬品の入っているビーカーには、さらに同じ薬品4.0グラムを入れてよくかき混ぜた。

【操作3】操作1の結果、とけ残った薬品の入っているビーカーが1つだけあった。このビーカーに、とけ残りがなくなるまでよくかき混ぜながら30℃の水を少しずつ加えていった。

【操作4】操作2の結果、とけ残った薬品の入っているビーカーだけを温めて、すべてとけたときの温度を測った。

1.操作1でとけ残った薬品はどれですか。また、操作2で、さらに入れた薬品がすべてとけた薬品はどれですか。
 ア 食塩       イ ホウ酸       ウ ミョウバン
 エ 食塩とホウ酸   オ ホウ酸とミョウバン カ 食塩とミョウバン

2.操作3の結果、加えた水の量に最も近いものはどれですれ
 ア 25グラム   イ 30グラム   ウ 35グラム   エ 40グラム   オ 45グラム

3.換作4の結果、とけ残りが見えなくなるのは伺℃だったと考えられますか。
 ア 30~40℃   イ 40~50℃   ウ 50~60℃   エ 60℃~

【解説と解答】
1. 水が25gなので、表の4分の1の値が溶けます。したがって、食塩はおよそ9g、ホウ酸は1.7g、ミョウバンは4.15gになります。したがって溶け残るのはホウ酸。8g入れても溶けるのは食塩。
(答え)操作1 イ 操作2 ア

2. ホウ酸が4.0g溶けるためには水が100×4.0/6.8=58.8g必要ですから、あと33gなのでウ。
(答え)ウ
3. ミョウバンが25gの水に8g溶けるというkとおは100gの水に32g溶けるということなので、50℃前には溶けていることになります。
(答え)イ


【NEW!】フリーダム進学教室からのお知らせ

2020 合格手帳2ー3月号を差し上げています。
無料です。
2020合格手帳2ー3月号申し込み【新5・6年生用】

2020春期講習のご案内


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
塾も全部できるとは思っていないが


5年生の教室から
個別でスタートするメリット


算数オンライン塾
2月23日の問題


4年生の保護者のみなさまへ中学受験パパママ塾「ONE」のご案内





にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村