算数オンライン塾のリンクについて

本サイトならびに「中学受験で子どもと普通に幸せになる方法」ではこれまで、中学受験オンライン塾の問題のリンクを生成してきましたが、既報の通り、kurutenサイトが2024年12月31日に閉鎖されました。

何とかサイトから邦学館算数オンライン塾へデータを移行しましたが、しかし、本サイトならびに「中学受験で子どもと普通に幸せになる方法」サイトでのリンク切れとなります。

大変ご不便をおかけしますが、邦学館算数オンライン塾で、日付の検索をかけていただければ、PDF教材をご覧いただけますので、ご利用ください。本年以降のリンクはすべて、邦学館算数オンライン塾となります。

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中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
入試の結果は言わない、聞かない


中学受験 算数オンライン塾
1月5日の問題





おもしろいと思えば勉強する

例えば地学を面白いと思っている人はそう多くはないでしょう。

だいたいが、暗記科目としか思っていない。

でも、堆積岩を見たり、断層崖を見たり、カルデラの構造を知ったりすると、だんだん面白くなって、はまっていくところはあるのです。

これは、別に地学だけではない。何か面白いと思ったものは、勉強する。

勉強すると、さらに知識が増えて、また面白いから、勉強する。

歴史にはまる子どもたちも同じ。で、算数にはまる子もいるのです。

大事なことは、受験勉強だから、ということで、成績を取ることに重きがかかり、勉強の面白さがなくなると、やはり苦しいだけになる。

勉強の本質は面白さを探究することにあるので、まずは面白くなってもらうことが一番なのですが、まあ、全部が全部、なかなか面白くはならないので、歴史ばっかりやる子が出たりするわけです・・・。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
中学受験の準備は何年かかるの?






受かったり、落ちたり

入試は受かったり、落ちたりするものです。

そんなずーっと受かるということはまずない。

第一志望が1日目で、合格だったからそれでおしまい、という子はいます。

ただ、試験を受けていくと、受かったり、落ちたりするもの。

だから成長するのだ、というところもあるのです。

うまくいかなかった、けど、次がんばらないといけない。

その切り替えがちゃんとできるかどうか、は大事な力のひとつですから、試験は受かったり、落ちたりするものだ、ということはちゃんと教えておいてください。


中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
幼い子はプレッシャーがかからない?


中学受験 算数オンライン塾
1月3日の問題