月別アーカイブ: 2023年12月

結局、子どもが勉強しないとできるようにはならない

どんな塾に行こうと、どんな先生につこうと、結局子どもが勉強しないと、できるようにはなりません。

で、多くの子どもたちは、まだやらされていることが多い。

やらされる勉強は、あまり身に付きません。

これはご自身の経験を踏まえてもわかるかもしれません。よし、自分でやってやろうということがないと、なかなか理解できないことは多いのです。

ただ、それがあまりに長いと、これもだらける。

他にやりたいことがあるのに、がまんしないといけない期間が長すぎるのは、やはりモチベーションに問題が起きやすい。

だからスパッと2年間。

まあ、このぐらいが妥当な長さだと思うのですが…。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
行かなくて済むなら


中学受験を2年間でオンライン塾と模試だけで合格させるパパママ塾「田中貴社中」
うまくいったところに焦点を合わせる


中学受験 算数オンライン塾
12月16日の問題


【塾でのご利用について】
塾でWEBワークスをご利用いただける「フリーダムスポット」のご案内





第595回 同じルーティンを試験中繰り返すことによって、本番も落ち着く

■ 子どもたちには、試験のルーティンを決めて実行してもらっています。

■ どこから始めるか、どういう順番でやるか、何を先にやるか、そういう内容を子どもたちごとに決めます。これは個性がいろいろあるので、同じことばかりにはなりません。

■ ただ、そのルーティンは毎回、どんな時でも同じように繰り返します。そうすると、どんな試験でも気持ちは同じように構えることができます。

■ だから家で過去問をやるときも、模擬試験を受けるときも、全部同じペース。落ち着いてやれれば、力は出せるのです。

■ そのためには、落ち着く方法はしっかり本人たちに覚えてもらう必要があります。

■ だから同じことを繰り返す、それが大事なのです。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
自立合格特訓


中学受験を2年間でオンライン塾と模試だけで合格させるパパママ塾「田中貴社中」
やることを小分けにする



【(株)邦学館からのお知らせ 】
WEBワークスを塾・個別指導でご利用いただける「フリーダムスポット」のご案内





時間配分はそううまくいかない

50分のテストで小問20問というのは、結構忙しいが、その分、1問がそれほど難しくない問題も多い。

一方。50分で小問10問ということになると、これは1問10点もあるわけだから、それなりに難しいだろうし、時間を使う。

で、こういう問題で、得点が大きく開く。

うまくいかないと0点近くになってしまうことすらあるから、恐ろしい。

実際に、1問5分あるから、と思っていても、そううまくいかない。

つい、時間を使ってしまうという場合もあるでしょう。

だから過去問をしっかり練習する必要があるのです。一通り終わったら、似たような問題数、レベルの学校のも練習してみると良いでしょう。

そうやって練習していくうちに、次第にやり方がうまくなってくる。

コレばかりは練習を積むことが一番の早道です。



受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
社会の大問一問


中学受験を2年間でオンライン塾と模試だけで合格させるパパママ塾「田中貴社中」
最後の追い込みで効く体力


中学受験 算数オンライン塾
12月14日の問題


【塾でのご利用について】
塾でWEBワークスをご利用いただける「フリーダムスポット」のご案内